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2017年4月25日 (火)

現アジアディレクターに対する2つの「訴訟」

一昨日のショーが始まる前、現アジアディレクターは「訴状」が入った2つの封筒を振りかざしながら、「裁判」について滔々と話していたとのことですが、それぞれの第1回期日が決まっています。

現アジアディレクターのクラブによる2014年4月ショーと11月ショーの「出陳拒否」に関する第1回期日は5月29日(月)午後1:30~、東京地裁615号法廷で開かれます。

また、TICAの「プロテスト」の仕組みを悪用した嫌がらせに対する第1回期日は6月7日(水)午前10:00~、東京地裁631号法廷で開かれます。

「出陳拒否」に関しては、拒否するに当たって正当な理由があったのかどうか、ショーコミッティーによる手続きが適正に行われたかどうかなどが争われる見通しです。

現アジアディレクターらが2014年3月11日にTICA本部に申 し立てた「プロテスト」を巡っては、「プロテスト」するだけの正当な理由があったのかどうか、申し立て手続きは適正であったかどうかなどが争われることになります。

ショー会場で現アジアディレクターがアナウンスした通り、すでに訴状は被告側の手元に届いているわけですから、被告側は第1回期日までに「答弁書」を提出することになるかと思います。

※本日も2本をアップする予定にしています。”夕刊”の配信は18:00の予定です。

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