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2017年3月 2日 (木)

Online BGL セミナー(14)

HEADのところで付け加えられた「BGL」特有の記述の後半部分を考えます。

そこにはこう書いてあります。

(BGL):A mane is acceptable but not required.

「mane」はライオンの雄のたてがみのようなふさふさした毛のことを言いますが、TICAの「Standard」において、全猫種を通じてこの言葉が出て来たのは今回が初めてとなります。

そして、「mane」は「acceptableであるが、必須というわけではない(求められているわけではない)」と書いてあります。

ここで注目しなければならないのが、「acceptable」の訳し方です。

というのも、「acceptable」自体、幅に広い意味を持つ英語だからです。

一般的には「容認できる」と訳しますが、その他にも「(どうにか)条件を満たしている」「好ましい」「満足できる」「期待に沿う」などの意味合いも持つからです。

先日のアクトショーの「BENGAL Work Shop」でお配りした、アクト監修「BG Standard」の日本語訳は、ここに出てくる「acceptable」だけ、「容認できる」ではなく、「好ましい」という訳し方を採用してみました。

その理由は、文脈全体を考えて…ということに他なりません。

「acceptable」の後に続く、「but not required」を踏まえると、「容認できる」より、「好ましい」とした方が、文脈上、適切だろうと考えたからです。

もし、この部分の「acceptable」も「容認できる」と訳すと、「容認できるが、必須というわけではない(求められているわけではない)」となって、今ひとつ流れが悪くなります。

それよりも、「好ましいが、必須というわけではない」の方が文章として通りやすいと考えたというわけです。

この点についてはさらに考えてみたいと思います。

※本日も2本をアップする予定にしています。”夕刊”の配信は18:00の予定です。

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