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2017年3月11日 (土)

実録「出陳拒否」裁判、被告側本人尋問(11)

◆続・2013年4月29日のアクトショーについて

原告側弁護士:「陳述書だと、4月ショーはフェアでない方法で開催されたというふうに書か
          れていて(注1)、開催方法を問題にされているんですけれども、フェアでな
          いというのはどういう方法を指しておっしゃっておられますか」

前アジアディレクター:「
……

原告側代理人:「フェアでない中身は何でしょうか」

前アジアディレクター:「3匹出したけど、ただだったよいう人もいましたし、出ている猫の
          中に9歳半のロシアンブルーもいました(
注2)。9歳半といったら到底、
          キャットショーに出てくるような猫ではないです。そういう猫たちも出陳し
          ていたんで、後でカタログを見て、相当すごいショーだなと思いました


原告側弁護士:「そのことは○○(アクトクラブ員)猫を1位にすることと関係があるんです
          か」

前アジアディレクター:「
大きな意味であればありますよね」(注3

原告側代理人:「でも、そこに出陳する猫さんは皆さん同じ条件ですよね」

前アジアディレクター:「
ええ。ですからそれは結果としてそうだっただけで、ただ9.5カ月の
          ロシアンブルーが何のために出てきたんだろうと思ったことはありました


原告側弁護士:「9.5カ月の猫はショーに出るべきじゃないと、そういうことですか」

前アジアディレクター:「
いや、出しちゃいけないってことはないですけど、まあ大抵、一般
          的に考えてはないです


(次回に続く)


注1)前アジアディレクターは「乙第17号証」として東京地裁に提出した「陳述書」で、4月29日アクトショーについて「到底フェアとはいえない方法で開催されたものでした」と書いていました。

注2)4月29日アクトショーのマスターカタログを確認したところ、「9歳半のロシアンブルー」は参加していません。13歳4カ月のロシアンブルーが参加していました。

注3)米国BGは、4月29日アクトショーでの日本BGの成績にかかわらず、米オクラホマ州でのショーでもう少し成績が良ければ世界1位の座を確定できたわけですから、その意味において4月29日アクトショーのキャットカウントはもはや関係なかったと言えます。

なぜなら、4月29日アクトショーのエントリーは締め切られており、米オクラホマ州での米国BGの成績に応じて、さらにキャットカウントを増やすことなどできなかったからです。

日本のBGが世界1位になったことと、4月29日アクトショーでのキャットカウントを関連付け、カウントが多かったことを要因と主張する人もいますが、日本のBGの成績の”伸びしろ”が全くなかったことに鑑みれば、ひとえに米国BGの米オクラホマ州での成績不振が逆転を許した最大の要因であることが分かるかと思います。

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