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2017年3月28日 (火)

実録「出陳拒否」裁判、被告側本人尋問(20)

◆アクトのブログについて

原告側弁護士:「アクトのブログについて伺いますけども、活動停止を求めた提案について
          賛成したクラブに対して非難を繰り返したというふうなことが陳述書に書か
          れていますが(注1)、そういう事実はありますか」

前アジアディレクター:「あるんじゃないですか

原告側弁護士:「ブログは先ほどお読みになってないということでしたよね」(注2)

前アジアディレクター:「全然読んでないってわけじゃないとですよ。時々読んでます

原告側弁護士:「どういう内容が非難だと、こういうふうにお考えになってますか」

前アジアディレクター:「あんまりいっぱいあり過ぎて、どれ言っていいかわかんないです

原告側弁護士:「どれか1つか2つ挙げて頂けますか」

前アジアディレクター:「え・・・

原告側弁護士:「結構です」

前アジアディレクター:「思い出しません(注3)

原告側弁護士:「分かりました。結構です。答弁書の中では、TICAに対してもアクト・キャッ
          ト・クラブは悪質な書き込みをしているというような記載があるんですけれ
          ども(注4)、それはどういうTICAに対する悪質な書き込みがあったかは言
          えますか」

前アジアディレクター:「それも覚えおりません
(注5)

注1)前アジアディレクターは「乙第17号証」として東京地裁に提出した「陳述書」で、「ACCは活動を停止することなくキャットショーの開催を続け、代表の屋和田さんは、自らのブログにおいて、このような事態を反省するどころか、むしろTICA本部を批判する主張を繰り返していました」「また屋和田さんは、私や○○さん(前セクレタリー)による上記提案に激しく反発して自身のブログ上に私たちに対する非難や批判を書き連ねるようになりました」と書いていました。

注2)被告側弁護士による主尋問の中で、前アジアディレクターは「余り私そのブログ読んでおりませんので…」と証言していました。

注3)本人尋問は重要な証拠提出の場とも言えます。何より宣誓した上で証言したもので、尋問のやり取りは調書として残るわけです。

法廷での本人尋問は自らの正当性の主張を、直接、裁判官に伝えられる絶好の機会と言えます。なぜ、そのチャンスを活かさないのか、不思議でなりません。

注4)前アジアディレクターは東京地裁に提出した「答弁書」で、「このブログは一時期、英語でも書かれていましたので、TICAの多くのメンバーたちが内容を承知していました。TICAはTICAに対しても悪質な書き込みであるとして以下のような決定をします」と書いていました。

注5)前アジアディレクターが「答弁書」で書いたように、本当に「TICAに対する悪質な書き込みがあった」のであれば、それを白日の下にさらす絶好の機会と言えましたが、前アジアディレクターは「覚えておりません」と証言するにとどまりました。

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