「1 is 2 Many」…
「1 is 2 Many」という英語のフレーズをご存知でしょうか?
意味合いとしては、「One is too many」と書く方が分かりやすいかもしれません。
要は、「ひとつでもあったなら多過ぎる」という意味のキャンペーンコピー(注)です。
猫の世界であれば、動物虐待(まがい的な行為も含めて)は「1 is 2 Many」であり、TICAにおいてはディレクターやセクレタリーのルール違反は「1 is 2 Many」でしょう。
ジャッジであるなら、一般メンバーや出陳者、他のジャッジを脅したり、荒唐無稽な”罪”を着せて犯罪者呼ばわりしたり、確たる証拠も事実も示さずに誹謗中傷したりする行為もまた、「1 is 2 Many」でなければなりません。
特に、ディレクターやセクレタリー、ジャッジによる一般メンバーへの「いじめ」や「嫌がらせ」は、決して許されてはならず、「1 is 2 Many」の意識を徹底しなければならないはずです。
ひとつひとつのショーにおいては、出陳者に対する「いじめ」や「嫌がらせ」が行われていたとすれば、やはり「1 is 2 Many」であると思わねばならないでしょう。
「いじめ」や「嫌がらせ」をしている本人は、罪の意識も良心の呵責もないからしているのかもしれませんが、そうした行為は「sexual assult」や「dating violence」などと全く同じであり、「1 is 2 Many」である事を知る必要があると言えます。
趣味の世界が心癒やされる趣味の世界であるためにも、「1 is 2 Many」は決して忘れてはならないフレーズだと思わずにはいられません。
注)何のキャンペーンコピーかは、このブログでは敢えてはっきり書きませんが、英語だと「Put an end to sexual assault」「Stop violence against women」であり、オバマ政権時代にホワイトハウスがキャンペーン動画を作り、Youtubeにアップしました。