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2017年2月 7日 (火)

【TICAルール改正】Show Rule 23.6.5の削除について(15)

10日ほど間が空いてしまいましたが、1月28日(土)のブログからの続きです。

「Show committee」とその要件を定めたShow Rule 29.1.1について考えたいと思います。

仮に「Show committee」が、29.1.1を満たしていたとして、果たしてそれでRuleとして完璧と言えるでしょうか。

「ルールとして完璧」という意味は、ルール上の”盲点”を突くようなことなく、TICAのRuleに則って正しいやり方で「出陳拒否」ができるかどうかという意味です。

しかし、現状のShow Ruleでは大きな問題があります。

例えば、「Show committee」が15のメンバーで構成されていたShowがあったとしましょう。

このうち5人は29.1.1で定める、「ショールールとショー運営に完全に精通している少なくとも5人」だったとします。

ところが、残る10人はショー運営など全く知らず、”ルールお構いなし”のクラブ員だったらどうなるでしょうか。

現在のルール下では、これでも「Show committee」として成立したことになるのです。

さて、23.6.1~23.6.7のどれでもいいですが、「Show committee」として23.6を適用すべく機関決定する際、仮に多数決の原則で決めようとするとどうなるでしょうか?

「ショールールとショー運営に完全に精通している5人」が「その『出陳拒否』には正当性がない」と反対しても、個人的な好き嫌いを優先するような残るクラブ員10人の「Show committee members」が賛成すれば、23.6を適用できるようになってしまうのです。

私は、23.6.5の削除を考えるのであれば、29.1.1との関連も考えた上で、23.6の改正も同時にしなければ、問題は何ひとつ解決しないと思っています。

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

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