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2017年2月21日 (火)

「出陳拒否」裁判、新たな問題が発覚!(9)

裁判所に提出された「投稿」(英語)の日本語訳が不正確でいいはずはありませんが、今回の「証拠」は別の意味でも正確性が極めて重要になると言えます。

それは、「証拠」として提出されたのが被告側本人の「投稿」ではなく、第三者の「投稿」であるという点です。

もし、被告側(あるいは翻訳者)が、「どうせ投稿者は日本語など分からないのだから…」という考えで安易に翻訳したのであれば、それは余りに軽はずみで不用意な言動と言わざるを得ません。

なぜなら、ケアレスミスでは済まされない、重要な争点での「誤訳」もあり、英文で書いてあることと真逆の日本語訳になっていたからです。

おそらく、被告側は翻訳者(あるいは翻訳会社)が翻訳した日本語をチェックせずに、そのまま「証拠」として東京地裁に提出したものと思われます。

もちろん第一義的には、こうした杜撰な翻訳しかできない翻訳者(あるいは翻訳会社)に責任があると言えます。

しかし、そうしたいい加減な翻訳者(あるいは翻訳者)を選んだ被告側の”任命責任”、そして英語原文と齟齬がないかどうかをチェックを怠った被告側の責任も問われて然るべきではないでしょうか。

「投稿」を「証拠」として東京地裁に提出したのは被告側であり、しかも自分たちに有利になるようにということで提出したわけですから、日本語訳においてもしっかりと責任を果たすことが求められると思います。

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