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2017年2月12日 (日)

「出陳拒否」裁判、新たな問題が発覚!(2)

被告側が「証拠」なるものとして東京地裁に提出したTICAのメーリングリスト(Yahoo Group Mailの「TICA Members」)の投稿は、20人以上のTICAメンバー(ディレクターやジャッジを含む)に及ぶものでした。

そして、原告側が投稿者の何人かに確認したところ、「自分の投稿が『証拠』として提出されたと初めて知った。自分の投稿を『証拠』として提出して構わないという許可を与えていない」と怒っていたというのです。

つまり、被告側は、「TICA Members」管理者の許諾を得ていなかったばかりか、それぞれの投稿者の許諾も取らずに、20人以上に及ぶTICAメンバーの投稿をプリントアウトして、勝手に被告側の「証拠」として提出してしまったというわけです。

Yahoo Group Mailの「TICA Members」は1999年12月に発足したようですが、20年近くになる歴史の中で、「投稿」が勝手に裁判の「証拠」として提出されてしまったのは初めてではないでしょうか。

もし、誰かが勝手に投稿を「証拠」として裁判所に提出することが許されるなら、Yahoo Group Mail「TICA Members」に投稿することなど怖くてできなくなるでしょう。

しかも、誰かの裁判所での主張を裏付ける証拠として勝手に使われるわけですから、本音を書き込むことなどできなくなります。

投稿を勝手に公開したり、裁判書に「証拠」として出せたりできるなら、「RESTRICTED GROUP」(参加を認められたメンバーだけが閲覧・投稿できる)にしておく意味もなくなってしまうでしょう。

被告側4人にそうした自覚がないと思われるところがまた、恐ろしいと言わざるを得ません。

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