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2017年1月26日 (木)

【TICAルール改正】Show Rule 23.6.5の削除について(12)

一昨日の続きを、一連の「出陳拒否」裁判を例に、改めて考えてみたいと思います。

前アジアディレクターだったクラブオーナーは東京地裁に提出した「陳述書」で、以下のように述べています。

「○○さん(アクトクラブ員)が所有する猫については出陳を認めないとのクラブとしての方針は決まっていました」(陳述書)

既に○○さんや△△さん(出陳拒否された一般オーナー)の猫は出陳させないとのクラブとしての方針が決定していました」(同)

クラブとしての方針に従い、出陳拒否する旨の連絡をしました」(同)

出陳拒否したのは、クラブにて出陳を認めないとの方針を決めたからで、クラブメンバーもこれに賛同していました」(同)

私の判断でクラブとして出陳拒否を決定しました」(同)--。

前アジアディレクターであったクラブオーナーは、明らかにShow Ruleを理解していないことが、これらの陳述を読めば分かるかと思います。

前アジアディレクターはShow Rule 23.6を理解せず、「Club」が「出陳拒否」できると思い込んでいるのです。

仮に、「Show committee members」=「Club members」であったとしても、「出陳拒否」できる主体はあくまで「Show committee」です。

そして、もしこのクラブにおいて、23.6を適用した「出陳拒否」を正当化するのであれば、誰が29.1.1の要件を満たす「ショールールとショー運営に完全に精通している少なくとも5人」であったのかを明らかにする必要があります。

それができないのであれば、「Show committee」が存在していたとは言えず、従って23.6を適用した「出陳拒否」もできないということになるのです。

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

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