【アクトShow】ジャッジ依頼書の送付について
アクトではTICAアジアのショーの公平性、平等性に寄与する目的から、3月以降のショーについて下記の「依頼書」をお送りしました。
本来はTICAアジア所属の全ジャッジのみなさまにお送りしたいところですが、予算等の制約もあり、関東・東海地域にご在住のジャッジのみなさまにお送りさせて頂くことと致しました。
アジアディレクターの交代に当たり、前アジアディレクターからは「出陳したいショーに出陳できない」「ジャッジに行けない」かのような「指図をしたことはありません」との発言を頂きました。
また、新アジアディレクターにおかれても、立候補声明で「公平をモットーとしてTICAアジアの安定発展のために専心します」と述べられ、T ICAアジアが再スタートを切る新たな機運が出ていると感じています。
つきましては出陳者のみなさまも誰に気兼ねすることなく、自由にご参加頂ければ幸いです。
多くのジャッジのみなさまにご参加頂けるのを楽しみにしております。
【依頼書の全文は以下の通り】
2017年1月10日
TICA Asia Regionジャッジ各位
Act Cat
Club 代表 屋和田 珠里
ジャッジのご依頼について
新年明けましておめでとうございます。ジャッジの皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
2015-2016年度、Act Cat Clubにて2月・3月・4月にショーの開催予定しております。2月ショーにつきましてはジャッジのご依頼を既に申し上げておりますが、3月・4月開催分につきましては審査して頂くジャッジが偏ることのないショーを開催したいとの趣旨で計画を進めております。
新アジアディレクターにおかれては、立候補声明で「公平をモットーとしてTICAアジアの安定発展のために専心します」と述べられておられましたし、前アジアディレクターにおかれても、「出陳したいショーに出陳できない」「ジャッジに行けない」かのような「指図をしたことはありません」とおっしゃって頂いており、アクトとしてもTICAアジアの安定的発展に貢献できると確信しております。
つきましては、本来でしたらTICAアジアの全てのジャッジの皆様にお声がけさせて頂きたいところですが、弊クラブの予算等もあり、今回は関東ならびに東海地区にお住まいのジャッジの皆様にご依頼申し上げることとした次第です。
審査日程につきましては、お引き受け頂けるジャッジの皆様の人数等により調整をさせて頂きますので、ご都合も併せてお知らせ頂けますようお願いいたします。
お忙しい中、誠に恐れ入りますが、1月31日(火)迄にご返信頂きます様お願い申し上げます。
敬具
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