TICAアジア、この3年を振り返ると…(2)
前回のディレクター選挙を経て、現体制が発足した直後の2014年2月--。
TICAアジア公式サイトが突如、閉鎖されました。(より正確に言えば、サイト管理者によって”サイトジャック”されました)
これはTICAの歴史始まって以来の”事件”と言えるものでした。
その後、このサイトでは管理者による様々な”告発”が綴られていきました。
「TICA-ASIA Regionにはガバナンス(統治能力)もコンプライアンス(法令順守)意識もない」--。
「集団の長たるDirector自身が職務放棄し自身の都合を優先させた」--。
「ここまで幼稚で無教養で野蛮な集団を見たのは初めて。しかも、当人たちが自覚していない」--。
「TICA Asia Regionにまともな人はいないのですか?」--。
このサイト管理者は”サイトジャック”に及んだ理由について、「これを放置することは目に余り、2014年2月12日TICA-ASIA Regionホームページを閉鎖し、個人的な見解を述べるという強硬手段をとることを余儀なくされました」とも綴りました。
おそらく、このサイト管理者によるこの時の”告発”は、今の多くの良識と常識あるメンバーが抱いている気持ちと同じなのではないでしょうか。
私はあの時の出来事を振り返るたび、こうしたリジョン運営と決別し、新しいTICAアジアを創り上げなければならないとの思いを新たにするのです。
※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は17:00の予定です。
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