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2016年12月 6日 (火)

私が思い描くTICAアジアの明日(2)

「事実(Fact)」と「真実(Truth)」--。

私はTICAアジアにおいて、この2つがとても重要であり、TICAアジアで起きている多くの問題やトラブルもその根底に、「事実」と「真実」を蔑ろにしたり、目をつぶったりしたことがあると考えています。

根も葉もない噂を立てられたメンバーは多いと思います。

理由も根拠も示さずに不本意なレッテルを貼られたメンバーも多いかと思います。

”濡れ衣”を着せられるような辛い思いをしたメンバーも多いことでしょう。

何もしていない、何も言っていないのに、身勝手な臆測で何かをしたとか何かを言ったとか誹謗中傷を流されたメンバーもいたかと思います。

しかし、私が思い描くTICAアジアは、常に「事実(Fact)」と「真実(Truth)」に基づいて話し、SNSに何かを投稿するにしても具体的な「事実(Fact)」と「真実(Truth)」に基づいて書き込む「趣味の世界」です。

決して、メンバーが他のメンバーに対し、何の根拠も示さずに決め付けたり、レッテルを貼ったりすることのない「趣味の世界」です。

そのためには、ディレクター自らが「事実(Fact)」と「真実(Truth)」を大切にする人でなければならないでしょう。

自ら率先して恣意的にルールをねじ曲げて解釈したり、クラブの不安を煽ったり、メンバーを陥れたりしてはなりません。

SNSで軽はずみで不用意な投稿をしては削除する”マッチポンプ”のようなことをする人であってはなりません。

後で削除するような投稿なら、はじめからしないのが常識ある大人であり、たとえSNSであっても自分が投稿したメッセージには責任を持つ人たちの集まりであって欲しいと思います。

私がディレクターになったら、「事実(Fact)」と「真実(Truth)」を大切にし、それらを大切にする組織風土の醸成に努めることをお約束したいと思います。

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