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2016年12月15日 (木)

ディレクター選挙結果を分析すると…(4)

複数の立候補者がいた4つのリジョンの当選者の得票率は以下のようになります。

AAリジョン・・・49.5%

ESリジョン・・・59.5%

GLリジョン・・・50.8%

SCリジョン・・・47.3%

なぜ、敢えて得票率を紹介したかというと、今、海外のTICAメンバーの間で、第1位の得票率が50%を超えなかった場合、2位の立候補者との間で「決選投票」を行うべきだとの意見が出ているからです。

もし、こうした動議がボードに出され決議されれば、アジアリジョンとSCリジョンでは「決選投票」を行うことになります。(※正確に言えば、ボード決議の後、一般メンバー投票にかけられると思います)

「決選投票」の仕組みを導入することは、より民主主義的であるとは言えますが、投票を準備する側も、有権者もそれなりの追加負担がかかることも確かです。

さて、みなさんは「決選投票」の導入の是非についてどうお考えになるでしょうか。

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

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