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2016年12月12日 (月)

選挙戦を終えて、私の願い(3)

次のアジアディレクターには、是非ともある種の「能力」を発揮して頂きたいと思います。

それはひと言でいえば「解説する能力」です。

TICA本部から流される情報を右から左へ提供するだけでは不十分であり、分かりやすく解説を加えて説明してこそ、アジアディレクターの「責務」を果たしたと言えるのではないでしょうか。

ひとくちに「解説する能力」と言っても、それは6つの重要な「能力」に分かれます。

ひとつは「理解力」であり、もうひとつは「解釈力」です。正しく「理解」し、正しく「解釈」することは「解説能力」の前提、土台となるもので、これなくして次に進めません。

3つ目は「分析力」です。分析する能力がなければ「解説」するこ とは出来ません。

4つ目は「課題抽出能力」です。分析した後、どこに 課題があり、どこに問題があるのかを抽出できなければ、メンバーに示せません。

5つ目は咀嚼して分かりやすく伝える「コミュニケーション能力」です。難しい言葉、抽象的な概念を分かりやすくみなさんに伝えられなければ意味がありません。

6つ目は、これがまたとても大事なのですが、我田引水にならず、ミズリードせず、偏りなく伝えるという「平衡能力」です。

アジアディレクターの「責務」は、自分勝手に解釈し、独善的な間違ったリーダーシップによって、メンバーの意見を「賛成」に導くことでも、「反対」に導くことでもありません。

あくまで、「説明責任」を尽くし、「賛成」理由、「反対」理由を分かりやすく伝え、 メンバー自身で判断できるようにすることです。

ルールの改正案が可決されたらどうなるか、否決されたらどうなるか、起こりえる事態を想定し、それをみなさんに伝え、判断材料にしてもらうことです。

この「平衡能力」がないと、ディレクターの偏った判断によって、偏った結果を導きかねません。

アジアディレクターは決して、情報を”印象操作”して、メンバーに”同調圧力”をかけてはならないのです。

次の新しいアジアディレクターがこれらの「能力」をしっかり発揮しない限り、TICAアジアが健全な再生の道を歩むことはないでしょう。

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