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2016年11月29日 (火)

”公私混同”と”私物化”の行き着く先…

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が任期満了を待たずに早期退陣する意向を表明しました。

同氏を巡っては「国政への介入」「娘の不正入学」「財団資金流用」など数々の”公私混同”と”私物化”の疑惑が指摘され、国民の支持率は4%までに落ち込んでいました。

国民向け談話の中で朴氏は、「(自分の)周辺をきちんと管理できなかったことは結局、私の大きな間違いだ」と語りました。

TICAアジアも、規模も内容も違いますが、似たような疑惑にまみれた組織になってしまっているように思えてなりません。

リジョン運営が平等・公平・公正に行われているとは言えず、常にディレクターやセクレタリーによる”公私混同”と”私物化”の疑惑が指摘され続けてきました。

しかも、それは今になって始まったことではなく、3年前の新体制発足直後からのことでした。

アジアリジョン公式サイトの管理者自らが”サイトジャック”する形で、ディレクターらによる”公私混同”や”私物化の疑惑を”告発”し、それを契機に様々な問題が噴出しました。

親族の猫を審査し、高い成績を与えるという長年の慣習も正されることなく続いています。(※TICAのルール上、違反というわけではありません)

リジョン会計は長年にわたり不透明であり、リジョンスタッフの飲食費に流用されてきたとの”噂”が絶えなかったのは衆知の通りです。

リジョン会計を透明化し、誰でもチェックできるようにすれば、そうした”疑惑”は晴れるのですが、どういうわけかそうした努力をしようとする気配は全く見られませんでした。

アジアディレクターがオーナーを務めるアジア最大のTICA公認クラブでは”動物虐待”まがいのショーが静岡で開かれ、「罰金」と「ショー禁止」(1カ月)の処分が科されましたこともありました。

しかし、クラブが処分されただけで、そのショーの開催に全面的に関与してきたディレクターやセクレタリーが責任を問われることも、自主的に責任を取ることもありませんでした。

TICAアジアにおけるディレクターの支持率、リジョンオフィスの支持率がどのくらいか測るすべはありませんが、仮にTICAアジアの30年余りの歴史の中で、最低水準にあえいでいたとしても不思議ではないでしょう。

朴槿恵大統領は今回の談話で、「心を痛めた国民の皆様の姿を目にし、私自身100回でも謝罪を申し上げることが当然の道理だと考えています」と話しました。

TICAアジアの状況を考えると、朴槿恵大統領の方が潔く、韓国の政治の方が”自浄作用”があるように思えてなりません。

TICAのディレクター選挙は3年に1度巡ってきますが、英国のEU離脱、トランプ米大統領誕生など、立て続けに”地殻変動”ともいえるような激震が世界に走るこのタイミングで再び巡ってきたことは、単なる偶然ではないでしょう。

これで、TICAアジアという「趣味の世界」だけが旧態依然としてこのまま変わらないとしたら…。

それはとても怖いことだと思わずにはいられません。

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