メンバーと出陳者としっかり「向き合って」こそ…
アジアディレクターは、メンバーと出陳者に「寄り添う」とともに、しっかり「向き合う」存在でもなければならないと思っています。
自分のクラブとクラブ員だけに「向き合って」いては、ディレクターは務まりません。
自分の懇意にしているブリーダーやオーナーだけに「向き合って」いても、組織はゆがみ、他のメンバーや出陳者の不満が募るばかりです。
ちょっとでも意に沿わないことがあると、「拒否」したり、「排除」したりするのは、しっかり「向き合って」いない証拠ではないでしょうか。
次のアジアディレクターは、全てのメンバーと出陳者に対し、平等・公平・公正に「向き合う」ことができる人でなければならないと思っています。
私のことを個人的に好きではないメンバーも多いかと思います。
しかし、私が当選した際には、私を好きではないメンバーや出陳者に対しても、私は常にしっかり「向き合う」つもりでいます。
ディレクターという立場から見れば、全て同じTICAアジアのメンバーであり、TICAアジアのショーへの出陳者であり、そこに私情を差し挟む余地はないはずです。
まだ投票を終えていないメンバーのみなさんには、次のディレクターを選ぶにあたり、誰なら私情や個人的な感情を差し挟まずに、全てのメンバーと出陳者にしっかり「向き合える」かを考えて選んで頂ければと思っています。