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2016年11月 7日 (月)

「公正で開放的」「誰でも楽しめる」ショーを目指して

「公正で開放的な、誰でも楽しめるものにしていきましょう!」--。

これは3年前のディレクター選挙において、「Write-in」での当選を目指されたジャッジさんによる”スローガン”のひとつでした。

しかし、この3年間を振り返ると、こうした呼びかけがあったにもかかわらず、閉鎖的な傾向はどんどん強まり、公正さとはかけ離れたショーが開催され、ついには「罰金」と「ショー開催禁止(1カ月)」の処分を受けるクラブが出ることになりました。

次の3年間も同じようなことを繰り返すのでしょうか?

そうした状況の中でショーに参加していて心から楽しめるでしょうか?

いつになったら「公正で開放的な、誰でも楽しめる」TICAアジアのショーは実現するのでしょうか?

私はこの”スローガン”に大賛成ですし、TICAアジアですぐにでも実現してほしいと思っています。

「誰でも楽しめる」ためには、「公正で開放的」であらねばならず、逆に「公正で開放的」であるなら、自然と「誰でも楽しめる」ようになるでしょう。

3年前に掲げられたこの希望の”灯”は決して消えていませんし、絶対に消してはならないはずです。

この”スローガン”がTICAアジアで実現するまで、私はこの希望の”灯”を守り、灯し続けたいと思っています。

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