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2016年11月26日 (土)

メンバーの「声なき声」に耳を澄まして(6)

次のアジアディレクターは、みなさんの「声なき声」をTICAのボードにしっかり届ける役割も担わなければならないと思っています。

アジアディレクターは特定のクラブ、特定のクラブ員やメンバーの「声」の代弁者であってはならないはずです。

政治家が「国民の声を国政に届ける代表」であるならば、アジアディレクターはTICAアジアメンバーと出陳者の「声」をボードに届けるための代表であらねばならないでしょう。

この10年余りを振り返り、TICAアジアメンバー・出陳者の「声なき声」がしっかりボードに届けられていたと言えるでしょうか。

私は全くと言っていいほど届いていなかったと思っています。

ボードに届いていたのは、特定のクラブ、特定のメンバーによる特定のクラブ、特定のメンバーを締め出し、排除するための「声」だけだったのではないでしょうか。

ボードの「声」がTICAアジアに届くこともなければ、TICAアジアの「声」もボードに届かないという、まさに”Isolated”なリジョンだったと言っても過言ではありませんでした。

みなさんの「声なき声」を拾い上げるには、アジアディレクター自らが”アンテナ”を高く広く掲げなければなりません。

何の努力もせずに、みなさんの「声」が自然に入ってくるということなどあり得ません。

もし、私がディレクターに当選したら、これまで以上に”アンテナ”を高く広く掲げ、「声なき声」に耳を傾け、みなさんの”声”をボードに届けられるようにしたいと思っています。

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