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2016年10月 5日 (水)

「TICAは何をする団体か?」(3)

アジアディレクターの”勘違い”と”独善”が行く着くところまでいくと、組織はどうなってしまうのか--。

まさにTICAアジアはその典型例であることが手に取るように分かります。

先週末のショーで、アジアディレクターは「ディレクターの使命」についてこう”力説”していました。

「メンバーを増やし、たくさんの登録をしてもらう。猫を増やし、キャットショーをやって、たくさんのチャンピオンを作り、その猫を登録しもらう」--。

昨日も指摘しましたが、それはあくまで結果として付いてくるものであって、「目的」でもなければ、「ディレクターの使命」でもありません。

それを勘違いして、独善的な解釈でアジアリジョンを運営するから、ルール違反が蔓延し、組織風土が退廃するのです。

TICAのBy-Lawsを確認して頂ければ明確に分かりますが、Regional DirectorのDutiesに、「メンバーを増やす」だの「猫を増やす」だの「キャットショーをやってたくさんのチャンピオンを作る」だの、そんなことが使命だなんてひと言も書いてありません。

現在のアジアディレクターが勝手にそう思い込んでいるだけであり、そうした”デマ”に煽動されて現在のような状況になってしまったのです。

TICAのルールを知らないだけでなく、礼儀も礼節もわきまえない出陳者が増え、猫の丁寧な扱い方を知らない出陳者が増えたのは当然とも言えるのです。

先週末のショーではこんな光景が見られました。

海外から来られたジャッジが猫を審査ケージから出そうとしましたが、なかなか出せません。

そうしたら、背後からオーナーではない出陳者が「チェンジ! チェンジ!」とそのジャッジに向かって叫びました。

「(オーナーに)代われ! 代われ!」と命令したのです。

このジャッジは英語も話しますから、命令形で叫ばれたことを理解しているはずです。

こうした礼儀知らずの下品極まりない言動は、以前のTICAアジアのショーではあり得ないことでした。

ジャッジに代わったオーナーも、猫の両手を掴んでぶら下げて、ぞんざいに審査台に投げ置く始末…。

「メンバーを増やし」「猫を増やす」ことを目的とする限り、こうしたメンバーが増え、可哀想な猫の登録が増えるというわけです。

私は、これがまともなTICAのショーであるとは思えません。

先週末のショーは「アジアリジョンショー」でしたから 、まさにTICAアジアの”恥部”をさらけ出した一場面と言えるでしょう。

「これだから、TICAのショーは嫌なんです…」という出陳者が増え、別の団体に移ってもおかしくありません。

この路線を継承するディレクターが誕生したら、どういうことになるのか--。

こうした恥ずべきショーを続けるのが正しいのか、こうした恥ずべきショーとは決別するのか--。

今回のアジアディレクター選挙はその選択でもあるのです。

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