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2016年10月20日 (木)

【重要】TICA選挙、24日(月)から投票開始へ

TICAのディレクター選挙とメンバー投票は、週明けから始まります。

「TDS Online」に登録しているメンバーは、早ければ米国現地時間24日(月)(※日本時間だと25日(火)にずれ込むかもしれません) から投票できるようになる見通しです。

「TDS Online」に登録していないメンバーに対しては、投票用紙が郵送で送られてきます。


TICAのディレクター選挙の投票も一般メンバーのルール改正等の投票も、誰が誰に投票したか、誰が賛成票を入れたか、誰が反対票を入れたかは一切、分からない仕組みになっています。


これはTICA会長、副会長、ボードメンバーを問わず、誰ひとりとして誰が誰に投票したかは分かりません。

「TDS Online」を通じた「オンライン投票」の場合も、”入り口”はTICAの「TDS Online」ですが、そこから外部の独立した選挙サービス代行会社のサーバーに飛び、厳重なセキュリティのもとで投票が管理されます。

決してTICAのサーバー上で、オンライン投票が行われるわけではありません。

郵送で投票用紙を送る場合も同じです。

郵送先は米国TICA本部ではありません。

みなさんはTICAを経由せず、選挙サービス代行会社宛に直接、投票用紙を送ることになります。

ちなみに郵送で投票用紙を送る場合、封筒の表書きに直筆のサインをする必要がありますが、それはあくまで封筒です。

投票用紙そのものにサインする必要はなく、最終的に投票用紙だけを集計するわけですから、誰の投票用紙であるかは分からないのです。


外部の独立した選挙サービス代行会社が厳重な管理のもとで開票作業をし、結果だけをTICA本部に伝えることになっています(※2015年は「Election-America, Inc.」、2014年は「Votenet Solutions, Inc.」という、いずれもワシントンDCに本社を置く企業でした)

自分が誰に投票したか、あるいは自分が賛否のいずれに投票したかが、分かってしまうことを心配して棄権しようと思っているメンバーがいるとしたら、そのような心配は一切ないので安心して頂ければと思います。

もし、誰かが「誰に投票したか、後で分かるのよ」と言う人がいたなら、それは悪質な”デマ”ですから注意して下さい。

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

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