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2016年10月 7日 (金)

「ハラスメント」裁判、第2回期日は11日(火)

私やアクトクラブ員らに対する「ハラスメント(嫌がらせ)」裁判の第2回期日は連休明けの11日(火)午後1時10分から東京地裁631号法廷で開かれます。

被告側は現アジアディレクターと前アジアディレクターです。

被告側からは、私たちの「訴状」に対する「答弁書」と「準備書面」が提出され、全面的に争う姿勢のようです。

ですから、明日の期日から本格的な法廷論戦が始まることになります。

なお、「出陳拒否」裁判と異なり、今回は具体的に何が争点なのかがいまひとつ分からない方々も多いと思います。

その点についてはこのブログを通じて、「訴状」で提起した”嫌がらせ”や”虐め”の数々について、具体的に紹介していきます。

原告側としては、被告側が”嫌がらせ”や”虐め”の事実を認め、謝罪し、素直に反省して二度と同じようなことをしないと誓うのであれば、いつでも和解交渉に応じるつもりです。

目的は、裁判を起こすこと自体でも、損害賠償金を取ること(弁護士費用を考えれば、仮に勝訴して賠償金を得られたとしてもごくわずかです)でもありません。

趣味の世界であっても、”嫌がらせ”や”虐め”は許されず、2度と私たちのような目に遭うメンバーや出陳者が出ないようにするためであり、”嫌がらせ”や”虐め”に遭って泣き寝入りすることの決してないTICAアジアを創るためです。

そして、現場を目撃していても”嫌がらせ”や”虐め”があったとは思えない人、あるいはこの2人の言動に乗って”嫌がらせ”や”虐め”に加担してもその意識のない人に対して、何が”嫌がらせ”や”虐め”に当たるのかを分かってもらうためです。

訴えを取り下げるのは簡単ですが、目先の偽りの”安定”のために”嫌がらせ”や”虐め”があった事実をうやむやにし、再び同じような”被害”に遭う出陳者やメンバーが出てくることだけは避けねばならないと思っています。

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