【詳報】アルタークラスのファイナル表彰改正について(1)
9月8日、23日のブログでお伝えした「アルター」クラスのファイナル表彰に関するルール改正について、追加の情報をお伝えします。
賛成9票、反対5票だったわけですが、賛成票を投じた2人のディレクターは改正案自体に関しては反対の意向を持っていたとのことです。
もし、この2人が反対に回っていれば、賛成7票、反対7票と拮抗していたことになります。
一見、矛盾する投票行動のように思えるかもしれませんが、そこには合理的な理由があります。
つまり、もし、ボードで否決してしまったら、メンバー投票にかけられることはありません。
この2人のディレクターは、自身としては反対の意向は持っているけれども、「決めるのはメンバーであり、メンバー投票にかけるべきだ」という意見を持っていました。
だから、賛成票を投じたというわけです。
もし、みなさんの中に、「多くのディレクターが賛成しているんだし…」という理由で、賛成票を投票しようかと思うメンバーがいるようでしたら、それは違うということを認識しておいて頂きたいと思います。
ボードメンバー内での賛否は、実質的には拮抗していました。
メンバー投票においては、その点を踏まえて判断して頂ければと思います。
※本日は3本をアップする予定にしています。2本目は15:00、3本目は18:00の予定です。
賛成9票、反対5票だったわけですが、賛成票を投じた2人のディレクターは改正案自体に関しては反対の意向を持っていたとのことです。
もし、この2人が反対に回っていれば、賛成7票、反対7票と拮抗していたことになります。
一見、矛盾する投票行動のように思えるかもしれませんが、そこには合理的な理由があります。
つまり、もし、ボードで否決してしまったら、メンバー投票にかけられることはありません。
この2人のディレクターは、自身としては反対の意向は持っているけれども、「決めるのはメンバーであり、メンバー投票にかけるべきだ」という意見を持っていました。
だから、賛成票を投じたというわけです。
もし、みなさんの中に、「多くのディレクターが賛成しているんだし…」という理由で、賛成票を投票しようかと思うメンバーがいるようでしたら、それは違うということを認識しておいて頂きたいと思います。
ボードメンバー内での賛否は、実質的には拮抗していました。
メンバー投票においては、その点を踏まえて判断して頂ければと思います。
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