「社会人としての当たり前の振る舞い」…
民進党の新代表に蓮舫氏が就任したことを受け、昨日の新聞・テレビはそのニュースで持ちきりでした。
その中でひときわ目を引いた「社説」がありました。(と言ってもアクトクラブ員の受け売りですが…)
見出しは「何が欠けているのか民進党に自覚はあるか」--。
私は、今のTICAアジアに「何が欠けているのか自覚はあるか」と、自らを含めディレクター選挙立候補者に問いかけたいと思います。
「社説」では、旧民主党政権を崩壊させた要因として、「結束力のなさ」と「決めたことを守らないガバナンスの欠如」を挙げました。
TICAアジアも同じでしょう。現アジアディレクターにあっては、「ルールを守らない」「所信表明や公約に掲げたことを守らない」ことを指摘したいと思います。
「危機管理能力」がゼロ、「反論されると立ち往生する」というのも民進党とTICAアジアに共通するでしょう。
しかし、次のアジアディレクター、そして次のリジョンスタッフがしっかり自覚しなければならないのは、「社説」の中にあった次の指摘ではないでしょうか…。
「有権者が求めているのは、社会人としての当たり前の振る舞いであり、きちんとした組織運営だ」--。
TICAアジアも全く同じ…。「社会人としての当たり前の振る舞い」ができない人、「きちんとした組織運営」ができない人に任せるわけにはいきません。
※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は17:00の予定です。