”噂”を信じちゃいけないよ♪♪(1)
9月10日のアクトのショーを無事終えられたと安堵する間もなく、とんでもない”作り話”がまことしやかに流れているという話を耳にしました。
私がショー開始直前の朝の挨拶で、涙ながらにあるクラブやそのクラブ代表を非難するような話をしたというのです。
噂は噂ですので、誰が”作った”のか、本当にこんなとんでもない”作り話”を流した人がいるのかどうかも含めて確認する術(すべ)はありません。
確かに、このブログでも書いたように、あるクラブ代表のジャッジがアクトの9月、10月ショーをキャンセルしたことは事実です。
しかし、そのことをわざわざショー会場に持ち込んで、「さぁ、これから審査が始まる」というワクワクした緊張感に水を差すように、朝の挨拶で持ち出すことなどあるはずがありません。
ショーはショー/選挙は選挙/裁判は裁判で 、私はしっかり分けて考えています。
「朝の挨拶でディレクター選挙の件、ジャッジキャンセルの件は持ち出さない」ということは、当日朝にもアクトクラブ員のショーマネージャーと再確認をしていました。
もちろん、ショーが始まれば、いろいろなところでいろいろな出陳者やジャッジが雑談したり、コソコソ話をしたりしますから、あちらこちらでジャッジキャンセルの件や選挙、裁判の話が話題に上ったかもしれません。
しかし、朝の挨拶で、出陳者のやる気を削ぐような話をすることなどあり得ないのです。
何が事実で、何が真実かは会場にいたジャッジ、出陳者の方々だけが知っているのです。
そして、その場に居た人だけが、正確に語り伝えられるのです。(その場に居た人でも必ずしも正確に伝えられるとは限りませんが…)
ましてや、その場に居なかった人が、事実を正確に伝えられるはずもなく、心から信用できるはずがありません。
なぜ、こんな”作り話”がまことしやかに流れたか分かりません。
もしかしたら、私を毛嫌いする人による”屋和田潰し””アクト潰し”の一環かもしれませんし、アクトとそのクラブの”対立”を煽ろうと狙ってのことかもしれません。
私は「誹謗中傷」も「非難」も「バッシング」も「ネガティブキャンペーン」もしませんし、するつもりもありません。
現アジディレクターの件、前アジアディレクターの件、そしてここ最近の一連の件に関しても、そうした人たちの立場上(あるいは職責上)の言動を分析し、問題点や課題を抽出し、Positive & Constructiveな論評や見解を加えて綴っているに過ぎないのです。
何か主張したいことがあれば、朝の挨拶で涙ながらに”恨み節”を語るようなことはせず、正々堂々とブログでしっかり書き込みます。
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