「2派」を「3派」三つ巴にしても…
「各クラブの小さなこだわりを捨ててTICAのブランチとして、 心を一つに合わせ…」
こう決意表明する一方で、このジャッジはディレクター選挙で対立候補のいるアクトのショーの9月と10月のジャッジをキャンセルしてきました。
聞くところによると、「アクトと縁切りすれば、”反アクト票”の取り込みが期待できる」とのこと。
何かあるとすぐにショーへの協力を拒み、ショー潰し、クラブ潰しに動くやり方は、現アジアディレクターのやっていることと全く同じです。
これまでと同じやり方を踏襲していて、どうやって「TICAに大きく貢献」するTICAアジアにすることができるというのでしょうか?
このジャッジによると、今のTICAアジアは「クラブが力を持ち、更に2派に分かれて、 ショーの窓口を非常に狭めてしまっている」ということですが、それを自ら「3派」三つ巴にして、どうして「心を一つに合わせ」られるというのでしょうか…。
アクトでは、10月のショーはキャンセルせざるを得ない状況に追い込まれました。
自分のクラブは大切にするけれど、自分の目的のためなら他のクラブにはどんな犠牲を強いてもいいというかのような言動は全く理解できません。
言ってる事とやってる事が手の平を返したように正反対では、信じたいと思っても信じられるものではありません。
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