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2016年8月19日 (金)

「出陳拒否」裁判、第18回期日は22日(月)

「出陳拒否」を巡る裁判の第18回期日は週明け22日(月)午前11時から開かれるそうです。

被告側からはすでに、アジアディレクターを務めるクラブオーナーと、リジョンセクレタリー(訴外)の2人から「陳述書」が提出されていますが、被告側代理人からは前回期日(7月8日)において残る被告側3人からも「陳述書」を提出したいとの意向が示されたとのこと。

従って、最大のポイントは残る被告側3人(クラブ代表とエントリークラーク2人)から、どのような「陳述書」が提出されてくるかということになるでしょう。

このブログでも触れましたが、「陳述書」は「答弁書」や「準備書面」「意見書」「上申書」などと比べ、その重要性において大き く異なります。

一番大きな違いは、「陳述書」は「証拠」として扱われますが、その他は主張であって「証拠」としては扱われないという点です。

「意見書」や「上申書」なら何を主張しようが自由勝手と言えますが、「証拠」となると噓八百を並べ立てるわけにはいきません。

自分の主張を通すために意図的に噓八百を「陳述書」に書けば、それはある意味、”証拠の捏造”と言えないこともないからです。

もちろん、刑事裁判の「宣誓証言」と異なり、民事裁判の「陳述書」で噓八百を書いても法的に罰せられるわけではありません。

しかし、罰せられないからと言って噓八百を陳述すれば、「陳述書」の証拠能力が著しく落ちることだけは確かですし、「証拠」となる「陳述書」を軽々しく扱うことは司法に対する”冒瀆”、背信行為”と言われても仕方ないのではないでしょうか…。

こうした点を踏まえると、被告側の残る3人が「陳述書」を提出してきた場合、すでに提出済みの「答弁書」とどのような違いがあるかも注目点と言えるでしょう。

※本日は2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

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