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2016年7月

2016年7月31日 (日)

あなたならどちらのアドバイスに従いますか?(1)

あなたはある国の大統領です。

今、別の国の間で起きている何世紀にも及ぶ紛争の和平交渉の仲介役として、あなたは何年にもわたり交渉の間に立ち、今ようやく和平が実現しようとしています。

しかし、その和平の裏には裏取引や陰謀の隠蔽などがあり、それが明るみに出れば、あなた自身も罪に問われ、大統領職を追われます。

長年の夢である和平はぜひ実現したい…。しかし、裏取引や陰謀の隠蔽は決して許されない…。

あなたは今、一番の側近の首席補佐官、そして政治経験豊富な元大統領それぞれから意見を聞いているところです。

元大統領:「大統領、あなたは今、世界の大局を見ておられるのです。和平という大義
       を…」

首席補佐官:「これが大義と言えるのですか?」

元大統領:「和平協定は紛れもない大義でしょう。大統領、あなたは世界が求めてきた和
       平を実現する矢先に投げ出すのですか?」

               「大統領、あなたがいかに苦労され、祈り、どれほど眠れぬ夜を過ごされたこと
                 か…。力が世界を変える。大統領、だからあなたは政治家になったのではな
        いのですか」

        「その志を為せる者は少ない。今まさに、あなたはあと一歩のところまで来てい
        るのです」

        首席補佐官を指さしながら:

        「良識家の彼は反対するでしょうが、彼は単なる傍観者です。確かにこの和平
                  協定は理想とはほど遠い状況かもしれません」

                「しかし、世界平和実現へのまたとないチャンスでもあるのです」

主席補佐官:「大統領、彼の意見は無視すべjきです。仮に今回の和平協定の調印が流れ
                   てしまったとしても、よりよい平和を誠実な相手と築けます」

元大統領:「物事には潮時があり、満ち潮に乗れば幸運へ辿り着けるのですよ。大統領、
                 ご存知ですね…」

あなた(大統領):「ジュリアス・シーザーね…。やるなら今だと…」

主席補佐官:「大統領、何を考えているんですか? 選択の余地などないはずです」

さて、あなたは元大統領のアドバイスに従いますか? それとも主席補佐官のアドバイスに従いますか?

もちろん、私は主席補佐官のアドバイスに従います。主席補佐官の言う通り、私には選択の余地など全くありません。

私にとって、元大統領の言葉は”悪魔の囁き”にしか聞こえません。

たとえ、「今がチャンス」であり、「あと一歩」というところまでこぎ着けていたとしても、「用いた手段」が他に犠牲を強いるような不誠実なやり方なら、手に入れられたとしてもそれは”砂上の楼閣”に過ぎないからです。

「よりよい」平和を、「誠実な相手と築く」ことの方が、私にはもっともっと重要なのです。

それこそが、私が考えるところのリーダーシップ論における「大義」であり、「大局」です。

2016年7月30日 (土)

「勝つために手段を選ぶ」という理由…

何かの目標に向かって歩むとき、あるいは目的を達成しようと進むとき、私は自らへの「戒め」とともに、自分に課していることがあります。

それは「勝つために手段を選ぶ」ということです。

もちろん、「何を甘いこと言っているのか…」という声が世の中に満ち溢れていることは知っています。

「きれい事を並べても勝たなければ意味がない」とか「負けてしまえば何を言っても”負け犬”の遠吠えに過ぎない」とか言う人もたくさんいるでしょう。

しかし、私の中には「勝つために手段を選ばす」「毒を食らわば皿まで」といった”戦略”はありません。

ですから、「勝つために手段を選ばす」という人たちと一緒に…と言われても無理があります。そこにどのような”大義””深謀遠慮”があったとしてもです。たとえ数はわずかであっても、「勝つために手段を選ぶ」という考えの人と一緒にやっていくしかありません。

なぜ、「手段を選ばず」ではないのか--。

「手段を選ばず」を認めてしまうと、たっとひとつだけ決してしてはならないこと、私の中にある絶対的な”禁じ手”まで認めることになりかねないからです。

それは、自分たちと相反する相手側の「手段」や「やり方」まで使ってしまうことです。

「圧力をかけるのは良くない」と言いながら圧力をかけたり、「他人に犠牲を強いてはならない」と言っておきながら、他人に犠牲を強いたりするといったことです。

それには「結果としてそうなる」ことも含みます。「裏取引はしない」と言いながら、結果として後から見れば裏取引のようなことをしたり、「人を欺かない」と言っておきながら、事情に詳しくない人から見れば結果として欺いたりしていたといったことです。

たとえそれがどんなに小さな事、些細な事であっても、そうした「手段」や「やり方」を使うことで、全ては台無しになり、それで終わりです…。

それは本人が意図してそうしたか否か、”大義”があるか否か、”深謀遠慮”があるか否かとは関係ありません。

なぜなら、どんなに”大義”を前面に押し出して素晴らしい主張や約束をしても、「実際にやってることは○○さんと同じではないか…」とみんなが思ってしまうからです。

だから、私は「○○さんと同じではないか…」と思われないように慎重に「手段を選ぶ」のです。

「勝つために手段を選ぶ」ことこそ、Positive & Constractiveな対応であり、そうした考えを持つメンバーが増えることが、組織の健全化と活性化につながると思っています。

2016年7月29日 (金)

人の意見に左右されフラフラするからこそ…

「人の口に戸は立てられぬ」のことわざ通り、時間が経てば舞台裏や交渉の経緯は全員が知るところになります。

たとえどんなに素晴らしい主張や約束をしても、「実は○○さんが裏でこんな要求をしていた」とか、「こんな取引をもちかけていた」というようなことが明るみに出れば、「結局、要求に屈して言いなりになる人」「裏取引に応じる人」として支持は得られなくなるでしょう。

実は、ここにはある皮肉な”法則”が隠れています。

それは、人の意見に左右されフラフラするからこそ、色々な人が色々な意見や要求を言ってきたり、取引を持ちかけてきたりするのです。

なぜ、他人の意見に左右されフラフラしてしまうのか--。

理由は簡単です。その人自身が揺るがぬ信念と確固たる見通しを描けず、さらに「要求」や「裏取引」と、Constructiveな「意見」「アドバイス」の区別が付かないため、全てが「貴重なご意見」と聞こえてしまうからです。

一方、人の意見に左右されず、決してフラフラしない人に対しては、色々な人が利害の絡むような「要求」や「取引」を持ちかけたりしてくることはありません。ここぞという時にだけ本当の友人が真にPositive & Constructiveなアドバイスをしてくれます。

「要求」めいた話が来たり、「○○してくれるなら△△します」といった取引まがいの話を持ち込まれたりした時点で、自分は「要求に屈して言いなりになる」人、「取引に応じやすい」人と思われているのだと、私は自分に言い聞かせています。

2016年7月28日 (木)

どんなに素晴らしいことを約束しても…

今日も自らへの「戒め」を綴りたいと思います。

思い出すのは2013年10月5日--。アジディレクターは自身がオーナーのクラブサイトで、こんなことを書いていました。

「どんなに素晴らしいことを約束しても、その罪は消えないことを自覚するべきです」--。

もちろん、私は何の「罪」も犯していませんから、この言葉にはひどく傷付き、その傷は今なお癒えることはないのですが、そうは言っても過去は過去として、Positiveに、そしてConstructiveに前に向かって進まねばなりません。

ですから、私はこの言葉を自分なりに”換骨奪胎”して、「戒め」として心に刻み付けることにしました。

「どんなに素晴らしいことを約束しても、約束を果たすために”用いた手段”が不誠実なものであるなら、誰も付いて来ないことを自覚するべきです」--。

2016年7月27日 (水)

「用いた手段は目的に質的な変化をもたらす」…

今日は自らへの「戒め」を綴ることにしたいと思います。

誰の言葉か忘れてしまいましたが、フランスの実存主義哲学者が「用いた手段は目的に質的な変化をもたらす」と言っていました。

「さっぱり分からない!」と思われるかもしれませんが、身近な具体例を挙げればピンと来るのではないでしょうか?

例えば、学校のテスト--。

ある中学生が一生懸命勉強して、100点満点を取ったとします。

もう一人の中学生はカンニングをして、100点満点を取ったとします。

「100点満点」という目的を達成したという点では2人とも同じですが、果たして全く同じと言えるでしょうか?

なぜなら、そこには「 100点満点」を取るために「用いた手段」が異なるからです。

では、「目的に質的な変化をもたらす」とは具体的にどういうことなのでしょうか?

この例で言えば、周囲はどちらの中学生を評価し、信頼し、称賛するでしょうか?

仮に、2人が高校、大学へと進学するとして、どちらがしっかり希望校に進学できるでしょうか?

2人が将来、大人になって自己実現する上で、どちらが真の意味での自己実現を果たせるでしょうか?

そもそも、カンニングがばれれば罰せられ、人生自体が大きく変わるでしょうし、その時は隠し通せても、後々ばれれば一挙に信用を失うことになるでしょう。

仮に、何かを達成するにしても、 「用いた手段」が汚ければ誰も評価しませんし、達したと思った「目的」すら、もはや全く違ったものへと変質してしまっていることに気付くべきなのです。

ですから、私はどんな「目的」を達成するにせよ、他に”犠牲”を強いるようなことや、まるで”裏取引”のようなことは決してしないと自分の心に固く誓っているのです。

2016年7月26日 (火)

豪州で「Dog race」禁止? その理由は…

「広範囲で組織的な動物虐待を見過ごせない」--。

この発言だけを聞くと、何事が起きたのかしら?と驚きますが、これはオーストラリア(Australia)のマイク・ベアード首相(Mike Baird,Premier of New South Wales)の言葉…。

同州は来年7月から、犬の競争に賭ける「Dog race」を禁止すると発表したのです。

しかし、報道をよく読むと、「Dog race」自体が動物虐待であると言っているわけではないことが分かります。

同州によると、「1年に及ぶ調査の結果、競争に向いていないと判断された犬の大量殺処分や、レース中の事故を過小評価するなど不正が判明したため」とのこと。

そのため、「動物を虐待から守るには、レース禁止しか道はない」(ベアード首相)の判断に至ったというわけです。

たとえ間接的であっても「不正」があったり、その延長線上に「動物虐待」があれば、それ自体にも大きな影響が及ぶことを、私たちもしっかり理解しておく必要がありそうです。

2016年7月25日 (月)

「上田卸会館」にも隠れていた!とか…

世の中、「ポケモン(Pokemon) GO」ばやりのなか、昨日は長野県上田市でショーに行って来ました。

「さすがに上田にはキャラクターは隠れていないでしょう」なんて話していたら、なんと隠れていたそうです。

それも、ショー会場の控えケージの中にも居たというのですからビックリ!!

これは私がやっていたのではなく、、「ポケモンGO」をしていたある出陳者から聞いた話です。

上田のショー会場にも居たぐらいですから、中央区立産業会館にはきっとたくさん居るかもしれません。

とは言え、ポケモンGOに夢中で高速道路にまで入ってしまった人までいたそうですから、熱中し過ぎないようにしないとならないですね。

2016年7月24日 (日)

Reunite Our Region Again, Leave the Past Behind, Start New(3)

私たちは異なる意見を尊重しなければなりません。これはたやすいことでしょうか? もちろんそうではないでしょう。でも、私は努力したいと思います。
(We all have to respect different opinions. Will it be easy for us to accept this? Of course not. But I will try very hard)

そして私は、アジアリジョンは「建設的な組織風土」に基づいた「建設的なアプローチ」を通じて、「建設的な発展」が必要であると強く信じています。
(And I strongly believe that TICA Asia needs “Constructive development” through ”Constructive approach” based on under “constructive organization culture”)

私はみなさんに、「建設的なマインド」や「建設的な精神」「建設的意見」「建設的な視点」を持つように呼びかけたいと思います。
(I call for our region members to have “Constructive mind”, “Constructive spirit”, “Constructive opinion” and “Constructive point of view”)

私はまた、みなさんに「建設的な役割」を担い、「建設的な提案」をするように呼びかけたいと思います。
(I also call for our region members to take “Constructive role” and to make “Constructive suggestions”)

当然のことながら、私たちはメンバーやクラブに何らかの圧力をかけることで意見や議論を封じてはなりません。
(As is obvious, we should not suppress opinions or spiking a discussion by putting some kind of pressure to members or clubs)

ですから、もしみなさんの中で反対意見を持たれる方がいるなら、「建設的な態度」で「建設的な反対意見」や「建設的な批判」を持ちましょう。
(Therefore, if you have opposite opinion, let’s have “Constructive dissent” or “Constructive criticism” with “Constructive attitude”)

対応しなければならない時は、私たちは常に「建設的な対応」を取らねばなりません。
(When we have to response, let’s always take “Constructive responses”)

「建設的な対話」「建設的な討論」「建設的な議論」の重要性を認識しようではありませんか。
(Shall we all recognize the importance of “Constructive communication”, “Constructive debate”, “Constructive discussion” and “Constructive negotiation”?)

次のアジアディレクターには、「建設的な妥協」を通じ、「建設的な緊張関係」を持って、「建設的な変革」をもたらしてもらいたいと期待しています。
(I expect the next Asia Director to bring about “Constructive change” with “Constructive tension” though “Constructive compromise”)

もちろん、全てが一日やそこらで変わることはありません。しかし、誰かがそれを始めなければならないのです。
(Of course not everything will change from one day to another, but there must be somebody who starts with it)

2016年7月23日 (土)

Reunite Our Region Again, Leave the Past Behind, Start New(2)

ご存知のように、私はアジアディレクターに立候補しています。もちろん、他の立候補者もいます。
(As you know by now I am a candidate for Asia Regional Director, but there are also other ones)

別のメンバーも立候補しています。ご存知のように、そのメンバーとの間には様々な対立がありました。それは何の助けにもなりませんでした。
(Other members also run. You know that there were a lot of confrontations between us – and it didn’t help neither of us)

だからこそ、私はみなさんに約束したいと思います。私は建設的なキャンペーンをします。(もし、私が当選しても建設的であり続けます) 他のメンバーや候補者を根拠も理由も示すことなく非難するようなことはしません。
(Therefore I promise to all of you that I will have a constructive campaign (and if I get elected of course will stay constructive) and not say anything blaming about other members and candidates without justifiable grounds)

私たちは、協力していかなければならないのです。もし、別の候補者が当選し、もしその人が望むなら、出来る範囲でアジアディレクターを支援しようとするでしょう。
(We really must work TOGETHER. If another candidate gets elected I also will as far as I can– if he/she wants to – I will try to support him/her as Regional Director)

今こそ、新しく始める時です。新しいアプローチで始める時です。
(It is really time to start new – also with a new approach)

もちろん、私が常に社交的ではなかったかもしれませんが、変えるのに遅すぎるということは決してありません。
(I know that I maybe not always very diplomatic, but it is never too late to change)

そのサインとして、私は裁判については和解によって早期決着を図るつもりであることを発表します。
(As a very strong sign I officially announce that I will bring court-case to a rapid conclusion by reconciliation)

すでに述べたように、私たちは過去を変えることは出来ません。「しかし、過去に対して目を閉じる者は、未来に対して盲目となります」(ワイツゼッカー独大統領)
(As I said, we cannot change the past. “Wer aber vor der Vergangenheit die Augen verschließt, wird blind für die Gegenwart” (Richard Karl Freiherr von Weizsäcker)

そうであったとしても、私はどのクラブのショーもサポートして行こうと思っています。
(Nonetheless, I will try to support other shows too)

続く(to be continued)

2016年7月22日 (金)

Reunite Our Region Again, Leave the Past Behind, Start New(1)

私たちのリジョンの全てのメンバーならびにブログをお読みの方々へ
(To all members of our region and to all readers of my blog)

私はここ数週間、私たちのリジョンの現状について、真剣に考えてみました。それも特に日本についてです。
(I was thinking very hard in the last couple of weeks about the status of our region – and especially about the status of TICA Japan)

私たちはここ何年もの間、出陳者やクラブ間の対立による諸問題を経験してきました。
(We all have experienced in the last years the problems we have because of all those confrontations between exhibitors and clubs)

これは、私たちのリジョンにとって良いことではありませんでした。キャットカウントは徐々に減少しました。
(This was not good for the region – the cat counts of our shows have been decreasing gradually)

その理由は、なぜ私たちが猫を繁殖し、ショーに出しているかということに目を向けるのを忘れた個人的な対立にあります。
(And because of all those personal confrontations we forgot to focus on the reason why we all breed and show)

私たちは猫が大好きなはずです。それは素敵な趣味であり、私たちはショーで楽しい時間を過ごすに値することのはずです。
(It is because we love cats! It is a wonderful hobby and all of us really deserve to have an enjoyable time at shows)

過去に起きた数々の出来事――。私は、私たちひとりひとりがその一部に関与してきたと思っています。
(A lot of things happened in the past – and I came to the conclusion that every one of us played a part in it)

残念なことに過去は変えられません。しかし、未来は変えられます。そして、よりフェアでより楽しいショーにし、私たちのリジョンを再び結び付けることは出来るのです。
(Unfortunately we cannot change the past, but we can change the future and try together to make shows more fair, more enjoyable and to reunite our region again)

私は、過去に起きたことは起きた事として、全てをとりあえず置いておき、私の提案を建設的なものにしたいと思っています。
(I really want to tentatively leave everything which has happened behind me and therefore I want to be constructive with all my suggestions)

私たちは誇り高く、時には傷ついたと感じることもあります。それが普通です。しかし、私は建設的な方法でみなさんと一緒に再びやっていければと願っています。
(We are all proud people and sometimes we feel hurt – this is normal, but I really want to work together again with all of you in a constructive way)

続く(to be continued)

2016年7月21日 (木)

【TICAスタンダード】BGシルバーのカラー定義について

今日の内容は主にBGブリーダーとJudgeさん向けのテーマになるかと思います。

TICAの主だったBGコミッティー(Committee)メンバーにおいて、BGシルバー(Silver)のカラー定義(Color Description)が議論され、今後の方向性としてBGの「Standard」において以下の追加説明をすることで意見の一致(85%)を見たとのことです。

”Ground color ranges from clear silvery white to light pewter gray. Markings are medium grey to jet black with good contrast. Minimal to no warm tones present on face, back and legs. Underside and chest will be a lighter color in comparison to rest of body. Pigment around eyes, temple and muzzle are lighter than ground color"

議論の中では、上記に対して「remain the same with no specific description of the silver color in Bengal Cats, referring the UCD description - Black Silver Tabby: Dense black pattern markings on a clear silver white ground. Skin pigment around eyes, lips and nose is black」との意見もあったようですが、少数派でした。

若干の解説を加えると、追加説明の中では「tarnish」というwordingは使われていません。「tarnish」については「warm tones」と言い換えられ、「Minimal to no」と限定するwordingとなっています。 

なお、「Standard」の変更は、BGメンバーによる投票を経なければなりませんが、投票時期がいつになるかは現時点では明らかにはなっていません。

2016年7月20日 (水)

【ご注意】2016-17年度は5月2日から!

改めて…ということになるかもしれませんが、TICAの2016-17年度Show Seasonは2016年5月2日スタートです。

米国TICA本部サイトの「Unofficial Show Reports - 2016-17 Show Season」は「Enjoy Cat Club Chiba, Japan May 3‑4, 2016」から始まっていますが、これは間違いです。
http://ticamembers.org/showrep/2017/

「2017 Official Standings from the TICA Executive Office」をご確認頂ければ分かりますが、今Season最初のshowは「「BIG BANG 05/02/2016 IN」(※INはInternational Regionの略)です。
http://www.tica.org/pdf/standings/stand_show.pdf

もうひとつ。Rule改正や猫種のClassの変更に関しても、注意して頂ければと思います。

例えば、今Seasonから適用になったRuleは、「2016年5月2日」から適用になったことになります。従って、何かのTest(or Exam)で「2016年5月1日時点で…」と問われた場合は、それは前Season(2015年5月1日~2016年5月1日)を指すことになります。

猫種のClass変更も同様です。

今SeasonからClass変更になったのであれば、「2016年5月2日」からになります。何かのTest(or Exam)で「2016年5月1日時点で…」と問われた場合は、上記同様、それは前シースン(2015年5月1日~2016年5月1日) を指すことになります。

ただし、各Rulesにおいては「effective 05/01/2016」と明記されているものもあります。

何かのTest(or Exam)で出て来た場合は、ひとつひとつRuleを原文で確認し、「effective 05/01/2016」となっているか、「effective 05/02/2016」となっているかを確認する必要があると言えるでしょう。

2016年7月19日 (火)

【TICA海外】「National Award」の創設巡る議論

海外のTICAメンバーの間で、「National Award」の創設を巡る議論が出ています。

現在は、IW(International Award)、RW(Regional Award)があるわけですが、これに続く第3のAwardとして「National Award」を設けてはどうかという意見です。

分かりやすく言うと、国別Awardということになります(特にisolated area)。

アジアリジョンで言えば、「RW」とは別に、韓国を対象とした「National Award」を表彰してはどうかと言うことになります。

何位まで表彰するか? 表彰の副賞として何を用意するかなど、細かく決めて行かなければならないことは多くありますが、例えばAsia Region公式サイトで「National Award」の上位のランキングを紹介する手もあるでしょう。

初めは簡素でも、徐々に充実していけばいいわけです。

アイデアと創意工夫で活性化できることはまだまだあるはずです。

2016年7月18日 (月)

【ご案内】「Yearbook」のRW写真の送付について

「2016 TICA Yearbook」に掲載する写真について、確認のご案内をさせて頂きます。

アジアリジョンオフィスから配布された「表彰申込書」にも書いてあるように「RWについてはリジョンでまとめて提出します」となっています。

米国TICA本部の「Yearbook」申し込みフォームにも以下のように明記されています。

11th -25th Allbreed Championship Cats/Kitten/Alters/HHPs/ HHP Kittens
Note: This fee only applies for Europe South, Northeast, South America regions. All other regions have paid to put their 11th-25th winners in the yearbook.

ES、NE、SAの3つのリジョン以外は”まとめ割”が適用され、料金が支払われていることを意味します。

前年度もそうだったわけですが、実はアジアリジョンに写真を送り、1000円を支払ったにもかかわらず、「Yearbook」に猫の写真が掲載されていなかったという声が出ていました。

大切な「記念」であり、後で改めて写真を載せてもらうことはできないわけですから、アジアリジョンオフィスにおいては二重三重のチェック体制を構築し、今年こそは掲載漏れがないようにして頂ければと思います。

※リジョンから一括送付されるのはあくまで、「RW」だけです。それ以外の写真について「Yearbook」への掲載を希望される場合は、仮にリジョンに写真を送っていたとしても、それとは別に個別に米国TICA本部の「Yearbook」担当宛に掲載申し込みをして写真を送る必要があります。

※ご不明な点がありましたら、お問い合わせ頂ければ幸いです。

2016年7月17日 (日)

【TICA海外】Region独自のAwardについて

TICAの各Regionでは、IW/RWの表彰と併せて、Region独自のAward表彰を工夫しています。

例えば、MAリジョン(Mid Atlantic)では「Region "People" Awards」を設けるそうで、「Sportsmanship Award」「Member of the Year」「Show of the Year」を投票によって選びます。

また、MPリジョン(Mid Pasific)でも投票によって、「Member of the Year」「Judge of the Year」「Clerk of the Year」「Show of the Year」を決めるようです。

SCリジョン(South Central)も、「Show of The Year」「Clerk of The Year」「Humanitarian of The Year」「Sportsmanship Award of The Year」「Member of The Year」「Newcomer of The Year」を選ぶとしています。

こうしたリジョン独自の表彰制度はとてもいいことで、Asia Regionでも積極的に取り組みたいところですが、ひとつだけ忘れてはならないことがあります。

それはどんなRegion Awardでも構わないですが、導入するに当たっては公平性(fairness)と公正性(righteousness)の確保(ensure)、透明性(transparency)のある選び方が重要です。

2016年7月16日 (土)

【お知らせ】まだ間に合う!「2016 TICA Yearbook」早割!

「2016 TICA Yearbook」早割申込については、現地時間7月15日(金)が締め切りでしたが、17日(日)までは受け付けてもらえるようです。

もし、忘れていて「締め切りを過ぎてしまった…」と思っていらっしゃる方がいれば、まだ間に合いそうですので、急いで申し込んで頂ければと思います。

ちなみに現地時間17日(日)ですから、日本時間なら18日(祝=月)に多少ずれ込んでも大丈夫でしょう。

↓↓「2016TICA Yearbook」の申込用紙はこちらです↓↓
http://tica.org/pdf/forms/yearbook/2016.pdf

2016年7月15日 (金)

【お知らせ】International Color Awards発表

すでに各リジョンサイトでは、リジョンの「Color Awards」が発表になりましたが、米国TICA本部サイトでは「International Color Awards」も発表になりました。

世界の中での位置づけを把握するのも、大切だと思いますので、是非ご覧になって頂ければと思います。

↓↓International Color Awardsはこちらです↓↓
http://tica.org/pdf/awards/2016.pdf

2016年7月14日 (木)

なぜ1万円の”寄付”が必要なのか?

日本のTICAクラブの代表者の方々には、アジアディレクターから1枚の手紙が送られてきたことと思います。

そこには以下のような文章が書いてありました。

「昨年まで毎年表彰式のスポンサーを引き受けてくださった日本ヒルズコルゲート株式会社様にも今年はスポンサーをおねがいできませんでした」--。

「つきましたは、今年は各CLUBの皆様にCLUB広告を1頁、御願いしたいと思います」(原文ママ)--。※広告費は1万円です。

さてここで、昨日に続いて「TICA TREND」の最新号(June/July2016 vol.37, No 4)の26ページ下段に掲載されているアジアリジョンの会計報告(2015年1月1日~12月31日)をご覧下さい。

去年のリジョンパーティの収支報告が右側にあります。

そこには支出合計として「265万7150円」、収入合計として「305万8412円」とありますから、40万1262円の黒字だったことが分かります。

収入項目のところには「sponsor」として20万円計上されていますが、仮にこの部分が全くなくても差し引き、20万円の黒字だったのです。

それなのに、どうしてスポンサー料がなくなったからといって、各クラブが広告を出すことを通じて”寄付”しなければならないのでしょうか?

それとも、アジアメンバーはどうせリジョンの会計報告なんて見ていないから 、どんな理由を付けても分からないだろうと思ったのでしょうか?

少なくとも、手紙に書かれていた理由は、正当な根拠に欠けています。

誤解なきように強調しておきますが、私はリジョンの為にクラブから寄付を募るという行為自体が間違っていると主張しているわけではありません。

寄付を募るのであれば、「何のためなのか」という正当な根拠と理由をはっきり示すべきではないかと指摘しているだけです。

スポンサー料はあってもなくても、黒字なのですから、それでも各クラブから寄付を募るというのであれば、参加費を引き下げるべきでしょう。


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2016年7月13日 (水)

「翻訳料」の”横領”疑惑発覚?

みなさんのお手元には「TICA TREND」の最新号(June/July2016 vol.37, No 4)が届いているかと思います。

その26ページの下段に、アジアリジョンの会計報告(2015年1月1日~12月31日が載っているので、ご覧頂ければと思います。

支払い項目のところに、「wintermeeting」の「agenda&minutes translate」として、6万円が計上されています。

その2つ下には、「springmeeting」の「agenda&minutes translate」として、やはり6万円が計上されています。

しかし、TICAアジア公式サイトの「BOARD MEETING MINUTES- TICA役員会議事録 」のページを見ると、各議事録の英文はTICAサイトのMEETINGページのMinutes からご覧になれます」とあり、2015年のところには「※ 2015年のボードミーティング議事録訳文は、しばらくお待ちください」と書かれたままです。

2016年も半分が過ぎたにもかかわらず…です。

考えられることは2つ。

ひとつは、翻訳しなかったにもかかわらず、翻訳料を支払ったかのように見せかけて私服を肥やした疑い。

もうひとつは、翻訳したが、それは自分だけのためにだけ利用した疑い。

仮に、前者であれば”横領”でしょう。

後者の場合も同様と言わざるを得ません。なぜなら、自分のためだけに翻訳を利用したのであれば、アジアリジョンの会計からではなく、個人の”財布”から翻訳料を支払うべきだからです。


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2016年7月12日 (火)

【お知らせ】「TICA YEAR BOOK」早割期限迫る

「TICA YEAR BOOK」の早割(80ドル)の申し込み期限(7月15日)が迫ってきました。

アクトでも申し込み代行を受け付けていますが、とりまとめの関係もあり、代行申し込み受付は明日中でお願いできればと思います。

なお、ご自身で申し込まれる場合は、「Members」のページ>左側上から9番目「FORMS」>下から6番目「Yearbook」>「2016 TICA Yearbook Order Form」へと進んで頂ければ、オーダーフォームに辿り着けます。

何かご不明な点がございましたら、アクトまで個別にご連絡頂ければ、分かる範囲でお伝え致します。

この早割を逃しても、9月1日までに申し込めば「85ドル」、さらに9月1日以降でも残部があれば「95ドル」で購入できます。

2016年7月11日 (月)

みなさまのご協力に感謝致します!!

昨日、アクトとしては今シーズン2回目のショーを開催しました。

前回に続き、小規模なショーとなりましたが、遠くからは北海道からもお越し頂き、本当にありがとうございました!

5リング×2=10リングだったため、リングごとのバッティングもありましたが、ジャッジ、クラークの皆様方の柔軟な対応によりスムーズに運びました。

また、成田市の方からお越し頂いた出陳者の方には、手の込んだ沢山の食べ物を差し入れして頂いた上に、美味しいスイカ(今回は赤いスイカに加え、黄色いスイカも!)も持って来て頂き、大変感謝しています。(両方ともビックリするほど美味しかったです!!)

前回に続いて、ジャッジブックの作り方を変更してみました。

3枚綴りではなく、1枚を使い、それを「ジャッジ」→「リングクラーク」→「マスタークラーク」と回して行く仕組みです。

終了後はジャッジブックを会場内でスキャンし、原本はジャッジのみなさまにお渡しし、スキャンデータはアクトの方でTICA本部に一括して送ります。

この方式であれば、ジャッジの方々が2000円をかけてジャッジブックをEMSで米国TICA本部に送る必要はなくなります。

次回は9月10日(土)にショーを計画しています。

会場は久しぶりとなる「文京区民センター」です。(耐震工事を終え、再び使えるようになりました!)

みなさまのご参加を期待して おります。


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《美味しそうな匂いに誘われて午前の部が始まった直後から、食べ始める人も…》

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《どちらの色のスイカも甲乙付け難い美味しさでした…》

2016年7月10日 (日)

2年を経てなお反省のかけらもないとは…

2014年6月の上田市でのショーでの「出陳拒否」を巡る原告側(アクトクラブ員とそのクラブ員の猫のオーナーの2人)の訴えに対し、被告側(クラブオーナーとクラブ代表、エントリークラークの3人)が全面的に争う姿勢を示したそうです。

「6月上田ショー」でのエントリークラークは、「4月ショー」と同じでした。

被告側は、一度は「深謝する」とした「和解条項案」を自ら示したわけですから、少しは反省しているのかと思いましたが、やはり一切、反省していないようです。

というのも、被告側が「深謝する」とした「和解条項案」を提示したと聞いた時、被告側は「口先で謝って済むなら安いものだ」ぐらいに考えているのではないかと疑っていたからです。

「2月ショー」「4月ショー」を巡る「出陳拒否」裁判は2014年夏に始まりましたから、かれこれ2年経つわけです。

この間、十分に時間があったわけですから、被告側のエントリークラークは「ショールール」や「エントリークラークマニュアル」を読み直すとともに、裁判での原告側・被告側のやり取りを丁寧に追って行けば、何が本当に正しいことだったか分かるはずです。

反省の時間がこれだけあってもなお、反省しないというのは、エントリークラークも含め、全員が”確信犯であり、”まさに”組織ぐるみ”ならぬ”クラブぐるみ”だったと言えます。

もしかすると、エントリークラークはクラブオーナーの指示に従わざるを得なかっただけかとも思いましたが、どうやらそれも違ったようです。

やはり、この裁判は「判決」によって「白黒」はっきり付けることが、原告側・被告側双方にとってだけでなく、TICAアジア全体にとってもいいような気がしてきました。

2016年7月 9日 (土)

「答弁書」のあの勢いはどこへ?

「ネット上で誹謗中傷を繰り返す行為は許しがたいもので憤りを覚える」(2月ショーのエントリークラークの「答弁書」)--。

「(出陳拒否は)断ることがあると判断されたことによる決定である」(同)--。

「原告○○及び原告△△は、理由なく出陳を断られてはいない」(4月ショーのエントリークラークの「答弁書」)--。

「業務を全うしただけの者を犯罪者呼ばわりする行為に対し、憤りを禁じ得ない」(同)--。

訴えが起こされた直後の2014年8月下旬、被告側のエントリクラーク2人は、東京地裁に提出した「答弁書」でこんなこと書いていました。

しかし、あれから2年が経とうとする今、クラブ代表者を含めた被告側3人は、この「答弁書」以降、沈黙しつづけています。

自らの正当性や反論を思う存分主張できるはずの「陳述書」を提出せず、今のところ証人としても出廷するつもりはないようです。

「答弁書」において、あれだけ勢いよく”拳”を振り上げて、原告側を批判したわけですから、「陳述書」においてもしっかりと責任ある主張を陳述するのが筋と言えます。

それとも、振り上げた”拳”の持って行き場がなく、このままうやむやにして”フェイドアウト”しようとしているのでしょうか…。

いずれにしても、子供や孫がいる世代の大人なわけですから、間違った主張をしたり、誤った「答弁書」を書いたなら、ひとつひとつ丁寧に謝るべきでしょう。

少なくとも、いかがわしいネット投稿や怪文書などではなく、裁判所に提出した正式な「答弁書」なわけですから…。

※ちなみに冒頭の「ネット上で誹謗中傷を繰り返す行為は許しがたいもので憤りを覚える」という答弁は的外れ以外の何ものでもありません。なぜなら、原告であるアクトのクラブ員はネット上で何かを書いたり投稿したりしていないからです。

※原告側によれば、今のところ被告側の誰からも、「答弁書」について事実誤認があったことや間違った主張をしてしまったことに関し、謝罪の言葉はないそうです。

2016年7月 8日 (金)

【お知らせ】TICA TDS Onlineの不具合等について

TICA本部サイトの「TDS Online」がしばしばダウンすることをご存知の方も多いかと思います。

現在、全世界のTICAの猫登録の半数近くが「TDS Online」を通じてされているとのことです。

ショーの直前でも、このシステムを使えばすぐに登録出来るので利用価値は高いわけですが、いざという時にダウンしているリスクがあることを考えると、ショー間際になって慌てて登録しようと思ってもダウンしていて出来ない…ということにもなりかねません。

ショーに出す予定のある猫については、出来るだけ早い段階で登録を済ませておいた方がいいでしょう。

なお、TICAではオンラインサービスの改善・強化を目指して、新たにITマネージャーを雇用する方針とのことです。

TICA本部サイトの「Members」のページにある「Job Openings」は、そのための募集案内です。

それと、「2016 Annual Sponsors」のページの猫の顔写真がまだ掲載されていないオーナーさんは顔写真を送ってあげて頂ければと思います。(掲載は無料です)

ちなみに、アジアリジョンからBest of Breed Catsの表彰を受けた猫さんで、まだ写真が掲載されていないのは以下の猫種となっています。

・Best Munchkin Longhair of The Year

・Best Norwegian Forest of The Year

・Best Russian Blue of The Year

・Best Scottish Fold of The Year

2016年7月 7日 (木)

「出陳拒否」裁判、被告側証人は何人出て来る?

実際に証人尋問まで行くかどうか分かりませんが(なぜなら、多くの民事訴訟はその前に和解で終結するからです)、仮に証人尋問まで行ったとして、被告側からは何人の証人が出廷してくるのでしょうか。

現状を見る限り、被告側4人から実際に証人として出てくるのはアジアディレクターであるクラブオーナーだけになりそうです。

これに、アジアリジョンセクレタリーが加わってくるどうかになりますが、それでも現時点では2人だけになります。

クラブ代表者と2人のエントリークラークが証人として出廷する可能性は低いようですが、果たして被告側にとって効果的な裁判戦術と言えるでしょうか…。

なぜなら、もし、「出陳拒否」が本当に正当であったなら、被告側4人全員が証人として出廷し、その正当性をしっかり証言することが最も効果的なはずだからです。

被告側4人がそれぞれの立場で、「出陳拒否」の正当性を主張した方が裁判官へのアピール度も格段に違ってくることは間違いありません。

それとも、そこまでしなくても勝てると思っているのでしょうか…。

あるいは、被告側のうちクラブオーナーを除く3人は”戦線離脱”しようとしているのでしょうか…。

2016年7月 6日 (水)

「出陳拒否」裁判、セクレタリーも”参戦”?

不当な「出陳拒否」を巡る裁判で、被告側からもうひとつ「陳述書」が提出されていたことが分かりました。

それは、TICAアジアリジョンオフィスのセクレタリーです。

ただ、その内容はと言うと、アジアディレクターであるクラブオーナーが提出した「陳述書」とほとんど変わらないそうです。

「陳述書」の提出は、証人尋問に入る前の書面手続き的な面もあるため、被告側の証人としてセクレタリーが出廷してくる可能性もあります。

もちろん、裁判所が「陳述書」で十分と判断すれば証人尋問はありませんが、必要と判断するなら実施されることになります。

原告側、被告側の誰に対して実際に証人尋問を行うかも、判決の行方を占う上でのポイントになって来るものと思われます。

2016年7月 5日 (火)

「出陳拒否」裁判、被告側3人は「陳述書」提出せず?

不当な「出陳拒否」を巡る裁判の被告側は、クラブオーナー、クラブ代表者、エントリークラーク2人の計4人ですが、「陳述書」はクラブオーナーからしか提出されていないことが分かりました。

裁判に詳しくないメンバーのために「陳述書」について説明すると、これまで原告・被告双方が提出した「準備書面」と異なり、「陳述書」は書面で提出された「証拠」のひとつとして扱われる点で重要と言えます。

つまり、逆に言えば、被告側4人のうち3人は、自らの主張を裏付ける陳述を「証拠」として提出していないことを意味します。

もちろん、現時点で提出していないだけであり、今後、提出されるのかもしれませんが、なぜ「証拠提出」のチャンスを自ら生かそうとしないのか--。

「答弁書」の段階では4人それぞれが、あれだけ強気の姿勢で反論したわけですから、その時の主張が正しいのであれば、当然、「陳述書」でも同じ主張をしてくるはずです。

これも裁判の行方を占う上でのカギになるかもしれません。

2016年7月 4日 (月)

「出陳拒否」裁判、第17回期日は8日(金)

不当な「出陳拒否」を巡る裁判の第17回期日は7月8日(金)11時30分から開かれるとのことです。

被告側が和解交渉を拒否しているため、原告側は前回期日(5月25日)の後、2014年6月の上田市でのショーにおける出陳拒否についても新たな訴えを起こしましたから、次の期日ではその訴えに対する答弁書が出てくるのかもしれません。

ちなみに、「6月上田ショー」については、エントリークラークを含めて被告側の顔触れが同じなので、併合という手続きによって、「2月ショー」「4月ショー」と一緒に同じ裁判官のもとで裁判が進むことになります。

2014年10月のアジアリジョンショーでの出陳拒否については、すでに訴えられているクラブ員とは違うクラブ員がエントリークラークをし ていたことから、訴えた場合は別の裁判として進むようです。

【TICA動向】LH BGがチャンピオンシップに向け前進

ロングヘアBG(またの名を「カシミール」)が、チャンピオンシップ公認に向け前進し始めたようです。

LH BG (Kashimere)のグループが昇格申請書(Application for Advancement to Championship)を提出し、ルールコミッティーが受理したとのことです。

この後、ジェネティクスコミッティーの意見を聞き、その後、BGブリードセクションの投票に進むと見られます。

具体的にいつから公認されるかは今の段階では分かりませんが、近い将来に向け第1歩を踏み出したことは確かでしょう。

2016年7月 2日 (土)

【TICAルール】選挙の当選ルール改正案(2)

TICA選挙のルールに関しては、海外のジャッジから、もうひとつ改正案が提出されています。

それはBy-Law 114.3.1の改正案です。

現在のルールでは、立候補者のほかに、「Write-in」の欄があり、立候補していない人の名前を書いて投票できますが、この仕組みをなくすというものです。

「Write-in」の仕組みは、選挙制度の長い歴史の中で、確かに存在しているわけですが、みなさんご存知のように、民主主義国家における一般的な選挙としては極めて”少数派”と言えます。

クリーンで透明性の高い選挙制度にするためにも、「Write-in」の仕組みはなくした方がいいのではないでしょうか。

特に、TICAアジアが健全でクリーンなリジョンに生まれ変わるためには、真の民主主義の確立が必要であり、そのためには選挙の公平性と透明性の向上が欠かせません。

この改正案も2017年1月の冬のボードで話し合われる見通しです。

2016年7月 1日 (金)

【TICAルール】選挙の当選ルール改正案(1)

海外のジャッジから、By-Laws 114.3.2で定めてあるTICA選挙の当選ルールについて、改正案が提出されました。

現在のルールでは、最も多くの票を集めた人が当選し、2人が同数で並んだ場合は決戦投票することになっていますが、これを「投票数の絶対多数(過半数)」とし、もし、絶対多数を獲得した人がいない場合には、1位の人と2位の人で決戦投票をするという案です。

確かに、こうした方がより民主的な選挙になることは間違いありません。

ただ、仮に決戦投票をすることになった場合、十分な期日を確保できるかや選挙実施費用の問題などをどうクリアするかが課題になりそうです。

この改正案は2017年1月の冬のボードで話し合われる見通しです。

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