TICAアジアで起きている「諸問題」??
昨日のアジアリジョン公式サイトをご覧になった方は驚かれたと思います。
アジアディレクターからのお知らせによると、「諸問題の当事者には直接、お話しいたしました。みなさんは、正式発表をお待ちください」とあり、アジアリジョンで何やら問題が起きていたようなのです。
「諸問題」と書いてありましてから、文字通り「問題」であり、それもひとつやふたつではなく、たくさんあったことが分かります。
なぜなら、「諸」という漢字には「ふたつの」という意味(例えば「諸手を挙げて」などと使う場合)と、「たくさんの」という意味があり、「諸問題」と使う場合は「たくさんの問題」を意味するからです。
公表されていたアジェンダ(議案)では、それらしき「諸問題」はひとつも載っていませんでしたから、アジアリジョンの「諸問題」はどれもこれも「非公開会議(executive session)」で話し合われたことになります。
確かにアジアリジョンはたくさんの課題を抱えていますが、まさか今回のボードでそんなにたくさんのアジアリジョンの問題が話し合われていたとは驚きました。
ちなみに、アジアディレクターは「諸問題の当事者には直接、お話しいたしました」と書きましたが、私もアクトのクラブ員もアジアディレクターから何のお話も頂いていないので、アクト絡みでたくさんの問題があったのでないことだけは確かです。
アジアディレクターがあのような意味深な発表をしたので、「どうせ、アクト絡みでしょう…」と思われた方もいらっしゃったかもしれませんが、どうかご安心下さい。
※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00も予定です。