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2016年5月13日 (金)

【速報】「P.O.」ルールの改正について(4)

”ベスト待ち”--。

キャッツのタイトルにおいて「QGC」を獲得すると、こんな言葉を聞くようになります。

6000点というポイント要件はありますが、「あとベストを獲れば、SGCになれる(なる資格を得られる)」ことを意味します。

これに関連して、”順番待ち”という言葉も一部のクラブの間であるとの噂が絶えません。

ベストになれるのはひとつのリングで1回だけですから、「QGC」の猫を持つクラブ員が増えてくれば、「ベスト」を貰うために順番を待つというわけです。

そのクラブ員になれば、そのクラブのジャッジが順番にクラブ員の猫にベストを与えるわけですから、クラブ員にとってもこんなに美味しい話はありません。

どんなルール違反があろうと、どんな暴挙をしようとも、クラブ員は唯々諾々とクラブオーナーの意向に従うというわけです。

もちろん、そうした事が行われているという確たる証拠はありませんから、あたかも”順番待ち”をしているかのように次から次へとクラブ員の猫が「ベスト」を獲っているように偶然見えるだけかもしれません。

しかし、「P.O.」改正の動議が通れば、こうした”順番待ち”という悪弊(仮に噂であったとしても…)は少なくなるかもしれません。

例えば、あるクラブにおいて、5頭のLH(あるいはSH)の「QGC」の猫がいたとしましょう。

SPリングでベストを獲れば、「SGC」になれる(なる資格を得られる)ことになります。

ルール改正の動議が通れば、一部のクラブオーナーやジャッジがしていると言われるような、いちいちクラブ員のタイトルやポイント状況を事前に把握する必要はなくなります。

なぜなら、5頭の出陳者が相談して、このうち4頭のオーナーが「P.O.」として出せばいいのです。

そして、次のSPのリングではベストを貰った猫が「P.O.」に回り、次は別の猫がベストを貰えばいいというわけです。

ルール改正動議が通れば、こうしたやり方はルール違反ではありません。

しかし、果たしてそれでいいのでしょうか? そういうキャットショーが本来あるべきショーの姿であり、多くの出陳者がエントリーしたいと思うでしょうか?

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

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