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2016年5月 8日 (日)

前期ショーレポ、全て開きました!(4)

アジアリジョンに目を移すと、2015-16年度ショーシーズンでは全クラスを通じて、IWのABで「トップ25」に入る猫はいませんでした。(※以下、全てEstimated Standingsベース)

かろうじてキャッツのLH25位以内に1頭、SH25以内に2頭入り、アジアリジョンのIWとしては3頭という結果に終わりました。

2014-15年度はキャッツのAB「トップ25」に3頭入り、この3頭とは別にLH「トップ25」に3頭入りましたから、キャッツで合計6頭のIWが誕生。

さらにアルターでも1頭、IWになりましたから、アジアリジョンでは合計7頭のIWがいたことになります。

それと比べると、2015-16年度は半分以下に減ったということになります。もしかすると、ここ最近ではかなり少ない水準ではないかと思います。

一方、キャッツのベストブリードはNF、MKL、RB、SF、SFL、SOの6頭。前々期は5頭でしたから、1頭増えました。

キャッツのIW入賞の最低ラインは毎年度、微妙に変わるわけですが、前期はSH25位が10703点だったのに対して、LH25位は10256点でしたから、447点も差があったことになります。(※前々年度はSH25位が10613点、LH25位が10486点で、差は127点でした)

その意味で、前期はSHにとってはさらに厳しく、LHにとってはチャンスが広がったシーズンだったと言えます。

IW入賞に向けては、こうした傾向を見極めることも大事になるのではないでしょうか。

※本日は2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

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