2015-16年度のショージーズンが終了
2015-16年度のショーシーズンが終了しました。出陳者のみなさま、そしてショー開催に携われたみなさま、本当にお疲れ様でした。
今年は5月1日が日曜日だったため、週末に2dayまたは3dayショーを開く場合は5月1日までが2015-16年度のショーシーズンとなりました。(※ルールを勉強されている方のために付け加えれば、5月1日の1dayショーだと2016-17年度のショーになります)
日本で開催されたショーの日数は合計51日で、うち東京での開催が全体の4分の3に当たる38日。この他の地域では名古屋が5日、福岡が4日、長野が2日、千葉が2日でした。
2014-15年度はどうだったかというと、日本で開催されたショーの日数は53日で、うち東京での開催は6割強に当たる33日。この他の地域では福岡が8日、名古屋が4日、大阪・広島・長野・静岡がそれぞれ2日でした。
今シーズン(2016-17年度)は、現時点での各クラブの開催意向を見ると、さらに東京での開催が増え、”東京一極集中”の傾向が強まりそうな雰囲気です。
アジアディレクターが3年前の選挙公約に掲げた北海道での開催はまだ実現していませんが、地方での開催を増やす意味でも必要かもしれません。
※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。
« 猫界における「プロ意識」について考える(14) | トップページ | 猫界における「プロ意識」について考える(15) »
« 猫界における「プロ意識」について考える(14) | トップページ | 猫界における「プロ意識」について考える(15) »