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2016年4月26日 (火)

猫界における「プロ意識」について考える(9)

インタビュー記事というのは実に恐ろしいものです。それは明らかな”提灯記事”であっても同じです。

なぜなら、インタビュアーの聞き方と書き方によって、読者が抱く話し手の印象や評価が大きく違ってくるからです。

仮に、「プロ意識」を欠いた人物に対するインタビューでも、「プロ」のインタビュアーの手にかかれば、まるで「プロ意識」を持つ人物であるかのような記事を組み立てる事が可能です。

逆に、素人のインタビュアーの手にかかれば、たとえ「プロ意識」を持つ人物に対するインタビューでも、まるで話し手が「アマ」であるかのような印象を与える記事になってしまうのです。

あるネットサイトのアジアディレクターに対するインタビュー記事は、その意味で酷いものでした。

この記事では、アジアディレクターが明らかに事実誤認と思える発言をしても、事実関係を確認せず、右から左へとそのまま掲載していました。

アジアディレクターの思い込みと思われる発言も同様です。

アジアディレクターの評価を落としたり、貶めたりするような事実誤認や思い込みの発言は掲載しないか、インタビュー後でも再確認して正しく掲載してあげればいいだけなのですが、このインタビュアーは何もしていなかったことになります。

あるジャーナリストがインタビュー記事の要諦について、以下のような話をしていたのを思い出します。

「記事を読むと、インタビューに応じた人物が愚か者に見えてしまう場合がある。しかし、万が一、愚か者に見える発言があったとしても、その発言を記事として掲載しなければ済む話だ。使う以上は『きちんとした話ができる人』に見えるように記事を仕上げてほしい」--。

個人的なブログならまだしも、デジタルメディア事業を主力とする東証一部上場企業の全額出資子会社が運営するわけですから、インタビュアーにはそれなりの「プロ意識」があっても良かったのではないかと思えます。

アジアディレクターのインタビュー記事は、掲載したサイト運営会社、取材に応じたアジアディレクターが所属する団体の双方にとって、大きなマイナスであったと言わざるを得ません。

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