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2016年4月10日 (日)

猫裁判、驚くべき6年前の「陳述書」(13)

「私は、キャットショーに携わっている経験年数が長く、既にこれまで数々のタイトルを受賞する猫を育成してきた実績から(中略)、相性の良いジャッジが審査するキャット・ショー等について教えるようになりました」--。

「こうしたこともあり、A(猫の名前)もB(別の猫の名前)も、キャット・ショーにおいて、目を見張るほど好成績を収めるようになり…」--。

アジアディレクターの姉は裁判所に提出した6年前の「陳述書」でこんなことを書いていました。

裁判官も含め、一般の人が読めば、「そうなんですね…」ということになるかもしれません。

しかし、猫界の人であれば、 この論理展開に違和感を覚えるのではないでしょうか?

結論から逆に辿ってみれば明らかでしょう。

「目を見張るほど好成績を収めるようになった」のは、「相性の良いジャッジが審査するキャット・ショー等について教えるようになった」からであり、なぜそれが分かるかと言えば、「キャットショーに携わっている経験年数が長く」、「数々のタイトルを受賞する猫を育成してきた実績がある」からだということになります。

「相性の良いジャッジが審査するショーについて教えてもらう」だけで、「目を見張るほど好成績を収めるようになる」のであれば、これほど楽なことはありません。

確かに、猫にとって「相性の良いジャッジ」「 相性の悪いジャッジ」がいることを否定はしませんが、「相性の良いジャッジ」はもともと相性が良いわけですから、ある日突然、「目を見張るほど好成績を収めるようになる」ことなどないはずです。

もし、本当に「目を見張るほど好成績を収めるようになった」のであれば、それは全く別の理由によると考える方が自然です。

それにそもそも、この「相性の良いジャッジ」には妹であるアジアディレクターも含まれているわけですから、何をかいわんやでしょう。

「キャットショーに携わっている経験年数が長く、既にこれまで数々のタイトルを受賞する猫を育成してきた実績から、特別な育て方や管理の仕方について教えるようになりました」というのなら 、「目を見張るほど好成績を収めるようになり…」というのも理解できますが…。

「相性の良いジャッジが審査するキャット・ショー等について教えるようになりました」ということが、「好成績を収めるようになった」主な理由だとは。どう考えてもおかしいと思わざるを得ません。

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