「出陳拒否」裁判、第15回期日は4月6日!
不当な「出陳拒否」を巡る東京地裁での裁判の第15回期日は、4月6日(水)午後1時30分から開かれるそうです。
最大の焦点は被告側4人が出廷してくるかどうかということになります。
もちろん、出廷するもしないも本人の自由ですが、「和解」交渉に戻るのか、それとも「判決」に向けた手続きを進めていくかどうかの大きな分岐点になるかもしれないわけですから、本来なら被告側4人が出廷し、その意志を表明するのが筋かと思います。
それ以前に、被告側4人と代理人の間でしっかり話し合いが出来ているかも注目ポイントでしょう。
依然として、代理人と被告側4人が対応を話し合えていないようであれば、仮に「判決」に向けた手続きを進めるとなってもスムーズには行かないからです。
被告側が提出した英文による証拠の和訳も出揃っていないですから、証拠調べすら滞る恐れもあります。
※「猫裁判、驚くべき6年前の『陳述書』」は休みました。