「猫のレベルを上げる」より大切な事とは?
「今のTICAアジアは…」と嘆き悲しむメンバーが多いかと思いますが、今から6~7年ほど前も今と変わらぬ状況だったことを忘れてはなりません。
まだインターネットのブログの黎明期にあって、あるTICAアジアのメンバーは自身のブログで以下のような心境を綴っていました。
「猫好きなだけではだめなのがわかりました。たとえば、政治力とか、長いものに巻かれるとか。不正を見逃すとか。。。」
「上層部は、結構ひどい話を聞きますよ。死ぬまで子猫を産ませている人多いです。虐待に近い人も。。。」
「猫が大事っていうより、お金が大事な人ばっかりでしたね」
「猫のレベルを上げるより 、人を蹴落とし、足を引っ張って自分をあげる人ばかり」
「もう、日本は、だめだな~と思ったので。それでもいやがらせは止まりませんけどね」
「キャットショーの人たちは恐ろしいです」--。
今から6~7年前と言えば、現アジアディレクターが2期目に入った年(1期目は2005~07年、2期目は2008~10年、現在は3期目)…。
TICAアジアの歴史を振り返って見ても、このディレクターのもとでTICAアジアが良くなったとはお世辞にも言えず、逆に悪化の一途を辿ったのだという一端が分かるかと思います。
今こそ思い切って”病巣”を摘出し、”膿”を出し切り、これまでの悪い流れを断ち切らねばならないのは言うまでもありません。