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2016年2月

2016年2月29日 (月)

「出陳拒否」裁判、第14回期日は3月1日!

「出陳拒否」裁判の第14回期日は3月1日午後4時から開かれるとのことです。

原告側、被告側双方はそれぞれが起案した「和解案」を提示しており、原告側はそれを受けて改めて起案した修正「和解案」を提示済みです。

今回の第14回期日では原告側が作成したこの修正「和解案」に、被告側がどう対応するかが最大のポイントになります。

原告側は修正した「和解案」を1月22日付で被告側代理人に送付し、被告側代理人も確かに受け取ったらしいのですが、前回の第13回期日(2月1日)では何の進展もありませんでした。

今回は十分な時間があり、被告側4人は対応を協議したはずですから、何らかの対応をしてくるものと思われます。

豪華な手作りロゼット!!

先週末は名古屋でショーがあり、行って来ました。

そこで登場したのが、豪華な手作りロゼットです。

作ったのはオーストリアから来日されたジャッジさん。

色鮮やかなリボンを使い、中心部には大きな”花”。しかも両サイドに添えられたリボンはヒョウ柄でした!

私も手作りロゼットを作りますが、私のより大きいし綺麗……(私ももっと頑張らねば)

このロゼットがたくさん飾ってあって、会場が一段と華やいだ雰囲気になったショーでした。


Photo

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※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月28日 (日)

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(15)

昨日に続いてBGの「Profile」について考えます。

CFAのBG「スタンダード」案(あくまで現時点での提案ベース)ではどうなっているかというと、「Gently curved forehead to nose bridge. Nose may have a slight concave curve」となっています。

「concave curve」という表現はTICAと同じですが、「a slight concave curve」となっているところがTICAと違います。

TICAでは「slight 」の前に「very」が入っていますが、CFA案では入っていないのです。

さらに、CFAでは「Gently curved」という表現も見られます。

こうしてTICAとCFA案を比べると、明らかにCFAの方がより緩い表現になっており、審査においてもより緩やかなカーブを描くプロファイルのBGが高い評価につながるであろうことが窺えます。

TICAにおいて、プロファイルが緩い(あるいは甘い)BGとして低い評価になっていたBGが、CFAでは高い評価を受ける可能性もありそうです。

CFAのBG「スタンダード」が最終的にどうなるかは分かりませんが、BGブリーダーにとっては「Profile」(あるいは鼻筋)がやや”緩い(曲がっている)”BGはCFA、よりストレートに近いBGはTICAというように出し分けた方がいいようになるかもしれません。

2月のTICAニュースレターから(1)

2月のTICAニュースレター(Volume 76)が配信されました。

トップ記事としてTICAが1月26日付で発表したニュースリリースの紹介が載っています。

「TICA's World of Cats: All Kinds of Purrfect」と題した塗り絵の本を作ったそうです。

1月29~31日に開催された米オレゴン州ポートランドのショーでは出陳者に無料でコピーが配られたとのこと。

本の中身をまだ見てはいないのですが、リリースによるとTICA公認の猫種についての「full color breed chart」も付いているそうですので、勉強にもなりそうです。

Book_2


※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月27日 (土)

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(14)

BGの「ヘッド」において高配点となっている3つ目。「Profile」について考えます。

BGのヘッドタイプを評価する上で、ともすると6点以上の重要度があるように感じることもあります。

TICAの「スタンダード」の記述をそのまま記載すると、

「Curve of the forehead should flow into the bridge of the nose with no break. Bridge of nose extends above the eyes; the line of the bridge extends to the nose tip, making a very slight, to nearly straight, concave curve」

この中で、特に「making a very slight, to nearly straight, concave curve」という部分について詳しく考えてみたいと思います。

より分かりやすくするために比較対照を置いて考えてみることにします。

①「straight」とだけ書いてあるのではない。

②「almost straight」と書いてあるのではない。

③「convex curve」とは書いていない。

①~③ではなく、「making a very slight, to nearly straight, concave curve」と書いてあるわけですが、「straight」のプロファイルの方を高く評価したり、「almost straight」のプロファイルを高く評価したり、場合によっては「convex curve」のプロファイルの方を高く評価したりするケースが見られます。

ちなみに「concave」は「凹状の」、「convex」は「凸状の」という意味です。

BGの「プロファイル」はあくまで「concave curve」を描いており、その「concave」の度合いは「a very slight」で「nearly straight」(「almost straight」とはまた違う)であるということなのです。(※nearlyとalmostではalmostの方が接近の意味が強い)

つまり、もしBGの「プロファイル」が出来るだけ「straight」の方が好ましいなら、「ストレートの方がより好ましい」と入れるべきでしょうし、「convex curve」の方が野性味があると考えるなら、「convex curveが望まれる」と入れるべきでしょう。

限りなく「straight」に近い方がいいと考えるなら、「nearly straight」ではなく、「almost straight」とすべきです。

「スタンダード」の文章を忠実に追うだけではなく、敢えて別の表現を比較対象において考えると分かりやすくなるのではないでしょうか…。

【ニュース】日本郵政から猫の切手、20種類登場!

日本郵政から4月22日、「身近な動物シリーズ第2集」として「猫」の切手が発売されることになったそうです。

52円切手用と82円切手用のシートがあり、それぞれに10種類の猫を取り上げています。


52

82

↓↓日本郵政の告知サイトはこちら↓↓

https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2016/h280422_t.html

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月26日 (金)

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(13)

引き続き「Ears」について考えます。

TICAとCFA案で、「Medium to small」と「with wide base」の部分は同じでした。

ところが、それら以外では「Ears」の評価ポイントが微妙に異なります。

TICAの「スタンダード」を確認すると、「Medium to small」という記述に続き、「relatively short, with wide base and rounded tops. Set as much on side as top of head, following the contour of the face in the frontal view, and pointing forward in the profile view. Light horizontal furnishings acceptable; but lynx tipping undesirable」と書いてあります。

TICAのBG「スタンダード」で「rounded tops」となっているところが、CFA案(あくまで現時点での提案ベース)では「rounded tips being desirable」となっています。

「top」は「最上部、頂上、上端」、「tip」は「先、先端、頂上、頂点」を意味しますから、CFA案の方がより先端部分に着目しているような気がします。

そして、TICAの方は「rounded tops」であると言い切っているのに対し、CFA案では「desirable (望ましい、好ましい)」と書いてあるのは注目すべきでしょう。

耳の先端部の形状についてはCFAの方がやや緩いと言えそうです。

TICAにおいて、「柄やパターンは綺麗なんだけど、耳がちょっと尖っているわね…」と言って評価が低くなっていたBGもCFA案で考えるなら、大丈夫と言えるかもしれません。(あくまで現時点の「スタンダード」案であれば…という前提です)

それと、TICAでは「relatively short」という表現がありますが、現時点でのCFA案にはありません。

TICAでは耳の高さが相対的に短い(低い)ことが求められましたが、現時点においてCFA案では求められていません。耳の高さにおいても現時点でのCFA案の方が緩いと言えます。

付き位置もTICAとCFAで表現が違います。

TICAでは「Set as much on side as top of head」となっていますが、CFA案では「Set far apart」となっています。

TICAでは、付き位置が頭頂部と真横から等距離の位置に付いていることが求められていますが、CFA案では「離れて」というざっくりした表現になっているのです。

BGの耳をTICAの「スタンダード」通りにするのは意外にハードルが高いわけですが、BG「スタンダード」の比較(CFAはあくまで現段階の提案ベース)でも、そのことが改めて分かるかと思います。

【お知らせ】Estimated Standingsにリジョン順位

TICA公式サイトの「Estimated Standings」はこれまで「Int'l」「Beed」の2つの順位しか表示されて来ませんでしたが、最近になって「Official Standings」同様、各リジョンの順位「Regn」も表示されるようになりました。

「Estimated Standingsのトップページの下に、「Breed Summary」と並んで「Regional Summary」も設けられましたから、ここを見ればアジアリジョンのランキングもひと目で分かります。

これは「2015-16 Show Season (Current)」だけで、過去のショーシーズンに遡っては適用されていません。

ただし、あくまで「Estimated (推定、推測)」ですので、正確なポイントは「Official Standings」を確認する必要があります。

下位の猫さんになればなるほど、仮にファイナルに入らなくてもアワード・ポイントが付きますので(注)、ポイントと順位で「Estimated Standings」と異なるケースが見られます。

↓↓アジアリジョンの「Regional Summary」はこちら↓↓
http://ticamembers.org/estimated_standings/2016/AA_region/

(注)「Estimated Standings」はあくまでショーレポートを基にファイナルの順位に応じたアワードポイントだけ反映させたものです。しかし、ファイナルに入った数がキツンで30リング、チャンピオンシップで50リングに満たないケースではファイナルに入らなかったリングでもアワード・ポイントが付くケースがあり、そうした場合は「Estimated Standings」より「Official Standings」のポイントの方が高くなります。

※本日は2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月25日 (木)

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(12)

今日は「HEAD」の配点において大きな位置を占める「Ears」について考えます。

まず、重要なのは「Medium to small」と書かれているということでしょう。

「何をいまさら…」と思われるかもしれませんが、意外に「スタンダード」通りでないことがあるのです。

例えば、耳の大きさが「medium」のBGと「small」のBGの2頭いたとします。

他の評価項目を全て無視するとして、恐らく多くの人が耳の大きさが「small」のBGにより高い評価を与えることでしょう。

どうしてそうなるのでしょうか…。

TICAの「スタンダード」に「より小さい方が好ましい」と書いてあれば納得です。しかし、そうは書いてありません。

TICAの「スタンダード」上、「medium」の耳を持つBGも「small」の耳を持つBGも優劣の差はないのです。

もし、優劣の差が付くとすれば、それは「large」の耳を持つBGに対しての時だけです。

文章だけだと、分かりづらいかもしれませんが、「ALC」や「F1」の耳をご覧頂ければ、すっと理解頂けるかと思います。

CFAのBG「スタンダード」案(あくまで現時点での提案ベース)でも「Medium to small」の部分は同じです。

CFAでも「より小さい方が好ましい」とか「望ましい」とは書かれていないので、BGの「Medium」の耳と「Small」の耳は同じ評価という共通点が見て取れます。

2016年2月24日 (水)

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(11)

TICAにおいてBGの「HEAD」の配点は35点となっており、この中で「Shape」「Ears」「Profile」にそれぞれ6点が与えられています。

このうち「Shape」について、TICAは「Longer than it is wide」と定めているわけですが、得てしてそうでないBG(顔の縦横比において横幅の方が長いBG)を評価する傾向がないわけではありません。

どうしてかというと、BGの創出初期の段階にあって、「スタンダード」に追い付いたBGを創出できず、どうしても横幅の方が長いBGが多かったわけです。

その期間が長かったためか、顔の横幅の方が長いBGに見慣れてしまい、横幅よりも縦の方が長い、本来の「スタンダード」に則ったBGが出て来ると違和感の方が先に立つこともあるようなのです。

そこでポイントになるのが”原点”に戻る必要性です。

BGで言えば、「アジアン・レオパード・キャット(ALC)」です。

「ALC」あるいは「F1」のヘッドタイプをいろいろご覧になって頂くと分かりますが、全て「Longer than it is wide」のヘッドシェイプになっています。

TICAの「スタンダード」では「Allowance to be made for jowls in adult males」と”考慮”すべき記述も記載していますが、あくまで基本は「Longer than it is wide」であることに変わりはありません。

現時点でのCFAのBG「スタンダード」案(あくまで現時点での提案ベース)もこの点を踏襲しており、「HEAD」のところには「longer than wide」「Allowance for jowls on mature males」と書いてあります。

TICAにおいてもCFAにおいても現時点ではBGのヘッドシェイプの縦横比に関しては変わらない、”縦長”が基本ということになります。

2016年2月23日 (火)

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(10)

CFAの方のご厚意により、CFAの「NEWS LETTER」を拝見する機会に恵まれました。

そのトップトピックスとして、CFA会長によるベンガルの公認に向けての動きについての文章が掲載されていましたので、新たに分かったことをお伝えしたいと思います。

この文章には「Here is the slide presentation created by Rich Nolte for the board」というくだりがあり、リンクが張られています。

リンク先のプレゼンテーション資料「BENGALS FOR CFA」によると、CFAでは同団体で初めてのBGブリーダーのクラブ「NEW VISION CAT CLUB」が発足しており、Rich Nolte氏はそのクラブのVice Presidentとのことです。

先日来、このブログでも紹介しているCFAの「スタンダード」案はこのクラブが提案しているもので、同クラブではこのほか、BGのCFAでの登録・出陳に当たり、5代血統図が必要であること、その中に「ALC」やアウトクロスの猫種が含まれていないことを提案しています。

また、「NEWS LETTER」のCFA会長の文章の中には「I appointed ○○○○○ as the Bengal Breed Committee chair (similar to a Breed Council Secretary)」との記述もあり、CFAのBGブリードコミッティーの会長が指名されたことも分かりました。

CFAのBG「スタンダード」が今後、どのような議論を経て、どのように変わっていくのか(あるいは変わっていかないのか)に注目したいと思います。


Cfa_bg
《NEW VISION CAT CLUBのVice PresidentであるRich Nolte氏が作成したプレゼン資料「BENGALS FOR CFA」に掲載されているBrown SpottedのBG画像。CFAのNEWS LETTERにも掲載されていました。どこのキャッテリーの何という名前のBGかは不明です。カメラマンも不明です》

2016年2月22日 (月)

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(9)

今日からさらに詳しくTICAとCFAのBGの「スタンダード」案(CFAは「Miscellaneous Class」段階での提案ベースの案)を比較するとともに、TICAの「スタンダード」の課題などを考えていきたいと思います。(※重要度合いに応じて取り上げるわけではありません)

TICAの審査やファイナルにおいてジャッジのコメントで時折り聞かれる言葉があります。

「Glitter(グリッター)」です。(※TICAの定義では「The natural deep glow, shine or sparkle created by a clear layer or bubbles within the hair shaft which reflects light readily. Often seen in Bengals and Toygers」)

これは毛先が飴色にキラキラ輝く毛を指し、BGに美しさと艶やかさを加味していることは疑う余地がありません。

従って、ジャッジの中にはファイナルの際に「グリッターが美しい」とか、「このベンガルは素晴らしいグリッターを持っている」とコメントする人がいるのですが、それだけを聞くとあれっと首を傾げざるを得ません。

なぜなら、TICAのBG「スタンダード」では「The coat may be glittered or not glittered, with neither type to be given preference」と明記されているからです。

つまり、「グリッター」があるかどうか、「グリッター」が美しいかどうかはスタンダード上、明確な形では審査・評価ポイントではないのです。

にもかかわらず、あたかも「グリッター」が評価ポイントであるかのような説明をしてしまうと、BGの「スタンダード」に詳しくない出陳者は誤解してしまう可能性があるのです。

仮にファイナルにおいて「グリッター」に言及するなら、「TICAのスタンダードではグリッターがあってもなくても構わないのですが…」と添えてほしいところです。

しかし、現段階でのCFA案は違います。

「Coat」のところに、「ideally glittered」と入っているのです。「グリッター」のあるBGは将来、CFAではプラスに評価され、大きなアドバンテージとなり得る可能性が見て取れます。

TICAとしてそれでもいいのかどうか--。真剣に考える時に来ているのではないでしょうか…。

※CFAの「スタンダード」案はあくまで「Miscellaneous Class」段階のものであり、「試案」というよりも「私案」の位置づけとなるようです。

2016年2月21日 (日)

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(8)

CFAのBG「スタンダード」案(「Miscellaneous Class」段階の提案ベース)を見ると、最後の方に「AOV PATTERNS/COLORS/COAT LENGTH」という項目があることに気付きます。

CFAの方に尋ねたところ、「AOV」とは「Any Other Variety」の略で、将来公認する可能性のあるカラーだそうです。

その中には「ブラック」や「スモーク」のほか、「チョコレート」「シナモン」「ライラック」「フォーン」も入っています。

もちろん、ベンガルの長毛タイプである「CASHMERE」も含まれています。

こうした「PATTERN」「COLOR」「COAT LENGTH」が次々と自動的に認められていくわけではなく、あくまで今後の出陳動向などによるわけですが、様々なBGが競い合うようになる可能性は高いと言えそうです。

現時点でのCFA案のBGにおける「AOV PATTERNS/COLORS/COAT LENGTH」は以下の通りです。

《AOV PATTERNS》
 MELANISTIC PATTERN
  ・BLACK MELANISTIC
  ・BLUE MELANISTIC
  ・SEAL POINT MELANISTIC
  ・SEAL MINK MELANISTIC
  ・SEAL SEPIA MELANISTIC
  ・BLUE POINT MELANISTIC
  ・BLUE MINK MELANISTIC
  ・BLUE SEPIA MELANISTIC

 SMOKE PATTERN
  ・BLACK SMOKE
  ・BLUE SMOKE
  ・SEAL SMOKE POINT
  ・SEAL MINK SMOKE
  ・SEAL SEPIA SMOKE
  ・BLUE SMOKE POINT
  ・BLUE MINK SMOKE
  ・BLUE SEPIA SMOKE

《AOV COLORS》
 CHOCOLATE TABBY (Rosetted/Spotted, Marble)
 CINNAMON TABBY (Rosetted/Spotted, Marble)
 LILAC TABBY (Rosetted/Spotted, Marble)
 FAWN TABBY (Rosetted/Spotted, Marble)

《AOV COAT LENGTH》
 LONGHAIR BENGAL (CASHMERE)

2016年2月20日 (土)

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(7)

「COAT」の「Texture」について考えたいと思います。

TICA、CFAの案(「Miscellaneous Class」段階の提案ベース)ともに配点は10点で変わりません。

「Texture」を規定する表現も、

TICA:Dense and luxurious, closelying, unusually soft and silky to the touch.

CFA案:The coat is like no other: short, soft, silky to the touch, luxurious, and preferably glittered. (あるいはThe coat is like no other: short, soft, silky to the touch, luxurious, and preferably glittered)

となっており、「グリッター」の評価の違いを除けば、だいたい似たようなものになっています。

ただ、ここで問題となるのは、「Color」の違いによる「Texture」の違いを考慮にいれなくてもいいのかどうかです。

Brown系、Snowに比べて、総じてシルバー系の方が「Texture」において劣る傾向が見られます。

私の知る限り、シルバースノー(Seal Silver Sepia, Seal Silver Mink, Seal Silver Lynx Point)でもその傾向が見られるようです。

しかし、両団体の「スタンダード」(CFAは現段階での提案ベース)とも、「Color」の違いによる「Texture」の微妙な差には一切、触れていません。

個人的な感想として言えば、シルバー系においてTextureの面で考慮される旨のAllowanceがあってもいいような気がしますが、現実的にはそうなってはいないのです。

少なくともTICAにおいてはBGのブリード・コミッティーが「Color」に関係なく、BGの「Texture」はこうあるべきだという意思表示をしていると読むしかありません。

それはシルバー系の「HEAD」タイプについても言えることですので、シルバー系を手掛けるBGブリーダーとしては「スタンダード」 に近づける努力をさらに続けていかなければならないと言うことを示唆しているのでしょう。

CFAのBG「スタンダード」が今後、どう変わり、最終的にどのようなものが出来上がるか分かりませんが、シルバー系のBGが本当の意味で活躍するにはまだしばらく時間がかかるかもしれません。

2016年2月19日 (金)

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(6)

もうひとつ、「COLOR」における注目点を挙げておきたいと思います。

それはシルバーのBGに関してです。

シルバーBGの場合、Brownと交配するとどうしても「Tarnish」が出やすくなります。

TICAではシルバーにおける「Tarnsh」の扱いについて、「UCD」でもBGの「スタンダード」でも一切触れていませんから、その点に関して言えば「Tarnish」があっても審査の際、評価に響くことはありません。

とは言え、一方で「Contrast」の観点から「Tarnish」があると「Contrast」が損なわれるとも言われています。

しかし、CFAのBG「スタンダード」案(現段階での提案ベース)は違います。

BLACK SILVER TABBY (Rosetted/Spotted, Marble)の項目のところに、「Tarnish is undesirable」と明記されているのです。

CFAのBG「スタンダード」が最終的にどうなるか分かりませんが、現時点ではBGブリーダーにとって、シルバーBGの「カラー」に関する限り、TICAよりCFAの方がハードルは総じて高くなるかもしれません。

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(5)

昨日に続き、「PATTERN」と「COLOR」の注目点を考えます。

BGの代表的なカラーである「BROWN (BLACK) TABBY」について、CFAの「スタンダード」案(「Miscellaneous Class」段階での提案ベース)は以下のように規定しています。

All variations of brown are allowed as the ground color, ranging from buff, tan, honey gold, to orange. Markings maybe various shades of tan, brown, and black.

There should be extreme contrast between ground color and markings, with distinct shapes, and well defined edges. Markings should be two toned.

Lighter color spectacles enhance the eyes. A much lighter to white ground color on the whisker pads, chin, chest, belly, and inner legs, in contrast to the ground color of the flanks and back is desirable.

Nose leather: Brick red, outlined in black.

Paw pads: From pink, to brick red, with allowances for black or brown.

Eye color: Gold to green.

ここでひとつ注目して頂きたいのは中程に出てくる「 A much lighter to white ground color on the whisker pads, chin, chest, belly, and inner legs, in contrast to the ground color of the flanks and back is desirable」という部分です。

世代が進むにつれてBGで失われやすく、「ALC」を「ALC」たらしめる特徴のひとつに”White Tummy”(腹部や手足の内側側面が真っ白)があるのですが、TICAではそれを意識したかのように「Virtually white undersides and belly desirable」とした上で、「a virtually white ground color on the whisker pads, chin, chest, belly and inner legs is desirable」と規定しています。

しかし、CFA案では「desirable」という表現は使っているものの、色合いについては「A much lighter to white」と幅をもたせ、さらっとした表現で流しています。

また、「SPOTTED TABBY PATTERN」のところでは「Color on chest and belly should be lighter than ground color」と書いてあり、決して「White」とは書いてありません。

ですから、おそらくCFAのBG「スタンダード」案だけを読んだだけで、すぐに「ALC」の”White Tummy”を想起するジャッジは少ないでしょう。

この現時点でのCFA案(提案ベース)をまとめた人たちがどういう意図を持ってこのような表現にしたかは分かりません。

BGにおける”White Tummy”は希少であり、代々受け継いでいくことが難しいだけに、敢えて拘らなかったのかもしれませんが、この部分の記述が「ALC」の”White Tummy”を指していることは忘れないようにしたいものだと思います。

もちろん、その「ALC」の特徴をBGにも持たせて評価ポイントとすべきか、BGは「ALC」を先祖に持っても”White Tummy”の特徴を引き継がなくてもいいとすべきかという議論とは「また別です。

ただ、腹部や手足の内側側面が真っ白な”White Tummy”は、BGが持つロゼット模様とはまた別の美しさを加味し、野性味を引き立てる効果があることもまた確かなのです。

CFAのBG「スタンダード」が最終的にどのような形になり、”White Tummy”についてどういう表現として盛り込まれるかに注目したいと思います。

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00を予定しています。

2016年2月18日 (木)

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(4)

TICAにおいてBGの「PATTERN」の配点は15点でしたが、CFA案(「Miscellaneous Class」段階での提案ベース)では25点と全体の4分の1を占めるほど重要な位置付けになっています。

15点→25点は点数的に10点増し、倍率は約1.7倍です。

内訳は「Contrast」に10点、「Pattern-Specific Allocation」に15点です。

「Pattern-Specific Allocation」というのは聞き慣れない言葉ですが、「Allocation」は「割り当て、配分」を意味しますから、「パターン固有の配分」となるかと思います。

いわゆる「Rosetted/Spotted」「Marble 」「Snow」であれば「Two Tone Markings」であることが求められ、「Charcoal」であれば「Mask, Goggles, and Cape」が求められることになります。

15点の配点ですから、重要な評価ポイントになってくるでしょう。

TICAでも「Rosettes showing two distinct colors or shades」と規定されてはいますが、TICAの場合は「PATTERN」の15点の中に含まれています(「Contrast」も「PATTERN」の中に含まれています)から、CFA案の方が圧倒的に重視していると言えます。

単純なスポットでも構わないとは言え、「ロゼットあらずばBGにあらず…」といった傾向はより顕著になると思われます。

CFAの現段階での「スタンダード」案では、TICAでは認められていない「Charcoal」、そして「BLUE」も認める方向になっています。

最終的にどうなるか分かりませんが、現時点としてはCFAの方が幅広いBGを受け入れることになりそうであることは注目点と言えるでしょう。

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(3)

まず目を引くのは、CFA案(「Miscellaneous Class」段階での提案ベース)において「COAT/COLOR/ PATTERN」の配点が合わせて50点にも上ることです。

一方で、「BODY」の配点はTICAに比べて10点も少なく、「HEAD」の配点も同5点少なくなっています。

TICAにおいて、BGの登録数と出陳数が猫種別で一番多いと言っても、BGブリーダーの数から言えば決して多いとは言えませんでした。

「こんなに綺麗なベンガルがどうしてTICAでは評価されないのか?」「こんなに目を引き、人気のある派手な色と柄のベンガルがどうしてTICAでは勝てないのか?」--。

BGブリーダーの間ではこうした不満が鬱積していたことは事実です。

どうしてそうなるかと言えば、TICAの「スタンダード」がそうなっているということに尽きます。

どんなに「COAT/COLOR/ PATTERN」が素晴らしくても配点は35点どまり。それと等しく「HEAD」タイプに重きが置かれ、「BODY」も30点の配点があるわけです。

ところが、CFA案は違います(※あくまで(「Miscellaneous Class」段階における提案ベースの「スタンダード」案ですが…)。

「COAT/COLOR/ PATTERN」で50点もあるのです。明らかに「COAT/COLOR/ PATTERN」重視です。

CFAの「スタンダード」案だと、一般の人気度合いとショーでの成績が比例する可能性が高くなるでしょう。

CFAのBG「スタンダード」が現在の案の方向性で固まり、BGが正式に公認されれば、TICAでは評価されなかった、あるいは評価が低かったBGブリーダーがこぞってCFAのショーに出て行くだろうことは容易に想像出来ます。

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月17日 (水)

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(2)

CFAにおけるベンガル(BG)の「スタンダード」案(あくまで(「Miscellaneous Class」段階での提案ベース)が明らかになりましたのでお知らせします。(※カッコ内はTICAの配点です)

HEAD 30            (35)
 Skull 5             (6:TICAはShapeとして)
  Muzzle 6            (4)
  Profile 4            (6)
  Ears 6                (6)
  Eyes 6                (5)
  Chin 3               (5)
このほか、TICAではNose (2)、Neck (3)の配点あり。

BODY 20              (30)
 Torso:                (5)
  Boning 5              (6)
 Musculature 5      (6)
 Legs/Feet 5       (8、TICAはLegs 4/Feet 4) 
  Tail 5                 (5)

COAT&COLOR 25  (TICAはPATTERNを合わせて35)
  Texture 10          (10)
  Coat Color 10      (10) 
  Eye Color 5         (TICAはEyesに含む) 

PATTERN  25     (15)
  Contrast 10         (TICAはPATTERNの15にContrast含む)
  Pattern-Specific Point Allocation 15
    Rosetted/Spotted Pattern: Two Tone Markings
    Marble Pattern: Two Tone Markings
    Charcoal Pattern: Mask, Goggles, and Cape (TICAではCharcoalは未公認)
    Snow Pattern: Two Tone Markings

こうして比べて見ると、CFA案の配点がかなり焦点を絞った衝撃的なものであることが分かるかと思います。

ひと言でいえば、CFAの案は現時点としては本気でBGの取り込みを目指していることが見て取れることでしょう。

CFAにおいて最終的にどのようなBG「スタンダード」が完成するか分かりませんが、この方向性で行くとしたならば、10年後、20年後、TICAとCFAのBGの登録数と出陳数がどうなっているか想像が付くのではないでしょうか…。

【速報】TICAボードミーティング議事録

1月22~24日、米テキサス州で開かれた冬のボードミーティングの議事録が公表されました。

アジアリジョンのメンバーに関係がありそうな主な決議内容はアクトのブログの1月25日と26日にお知らせした通りです。

追加でお知らせした方がいいと思われることをお伝え致します。

①カウントが75頭以上の場合に「TOP15」ファイナルを行うという議案は否決された(正確には「Take No Action」とする動議が出され可決された)わけですが、これはあくまで「at this time (現時点では、現段階では)」ということであり、その理由としては「for financial reasons (経費の都合のために)」となっています。

さらに、あるディレクターのコメントも掲載されており、「(TOP15の)対象となるショーがほとんどないにもかかわらず、スコアリングのプログラミングに多大な努力を払う必要が出てくる」などの指摘がありました。

②Show Ruleの「ARTICLE TEN - Responsibilities of Exhibitors」において、ルールを追加する事が検討されていることも明らかになりました。

第10条は現状、210.12までしかありませんが、これに210.13を追加しようとするもので、ルールコミッティーに問い合わせることが決議されました。

内容は「210.13: Owners may request PO status for their cats in Congresses」です。

コングレスのリングにおいて、出陳者は「PO(プレゼンテーション・オンリー)」として審査を求めることが出来るというものです。

現在のルールでは、コングレスは20頭以上いないと成立しないわけですが、POでの参加が認められれば、成立しやすくなります。

例えば、すでに「SGC」のタイトルを持っている猫が「PO」として参加できるようになるわけです。

③アジアディレクターは欠席したことが明らかになりました。一部のディレクターは「Skype」を使って参加したようですが、アジアディレクターは「Skype」も使いませんでした。ただ、議事録では「unable to attend」となっており、何らかのやむを得ない事情により出席できなかったことが示唆されています。

↓↓議事録(英文)はこちら↓↓
http://www.tica.org/pdf/meetings/winter_2016.pdf

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月16日 (火)

【eセミナー】ベンガル(BG)の「スタンダード」を考える(1)

CFAでもベンガル(BG)公認に動き出したのは昨日、お伝えした通りです。

そこで注目されるのは、どんな「スタンダード」になるのかどうかでしょう。

このブログをCFA関係者が読んでいるかどうか分かりませんが、TICAのBGの「スタンダード」の課題などをお伝えすることで、CFAのジャッジの方々にも参考になればと思います。

「スタンダード」を細かく見ていく前に、あるひとつの事実に着目して頂きたいと思います。

それは、TICAへの登録数、ショーへの出陳頭数が一番多い猫種であるにもかかわらず、BGがベストキャットになったことはないという事実です。

これが意味することは単純明快です。

誰もが認める(=大半のジャッジ、あるいは大多数のジャッジが認める)BGがいまだかつていないということです。

仮に、Aジャッジがベストに選んだとしても、Bジャッジはブリードリボンさえ付けない…ということが他の猫種に比べて圧倒的に多く見られるのがTICAにおけるBGの特徴です。

性善説に基づいて、もしジャッジ全員が「スタンダード」通りに審査し評価したにもかかわらず、こうした事が起こる理由は何なのでしょうか…。

BGの「スタンダード」に何らかの原因があるということです。(ちなみに「スタンダード」はジャッジが作るのではなく、それぞれのブリード・コミッティーが作ります)

CFAにおいて最終的にどんなBG「スタンダード」が出来上がるか分かりませんが、もし現状のTICAのBG「スタンダード」の課題や問題点を詳細に検証せずに作ったとしたならば、新たな混乱を招くだけになる可能性も否定できません。

※次回からTICAのBG「スタンダード」の課題,、TICAとCFAのBG「スタンダード」の比較(CFAは「Miscellaneous Class」段階での提案ベースの案)について詳しく検証していきます。

【新製品】台所のシポンジ、猫の手がキャッチ!

台所で使うスポンジをどこに置いているでしょうか?

専用のスポンジ置きを使っている方もいらっしゃるかもしれませんが、これからは”猫の手”がしっかりキャッチしてくれるかも…。

八商商事が発売した「スポンジキャッチャー」は猫の手の肉球部分の先に小さなツメが隠れていて、そのツメにスポンジをひっかけて使うそうです。

ツメの部分は触っても怪我などしないように、コーティングされていて、スポンジがずり落ちないように内側に折り曲がっているとのこと。

大きさは18.5×4cm×1.5cmで、「スポンジキャッチャーミニ」もあるそうです。価格は734円。(ネット通販ならもっと安く買えます)


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《色は「黒」「白」「ピンク」「イエロー」「オレンジ」「グリーン」の6色あるそうです》

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月15日 (月)

【速報】CFA、ベンガル(BG)公認へ動く

TICAでの登録頭数、そして出陳頭数の第1位はベンガル(BG)ですから、ある意味、TICAにとっては”ドル箱”の猫種と言えるでしょう。

しかし、そうした優位性にも変化が出て来るかもしれません。

日本においてTICAと並ぶ大きな愛猫団体のCFAがBGの公認に向けて動き出したからです。

来期(2016年5月1日~)から、BGが「Miscellaneous(ミセレイニアス) Class」として出陳できるようになりました。

TICAのメンバーには聞き慣れないクラスかと思いますが、CFAのサイトでは以下のような説明がしてあります。

The MISCELLANEOUS competition is for those breeds just starting the process for recognition with CFA.

This class puts the breed on exhibition at the shows, and allows judges to examine the cats and discuss their proposed breed standard. This class receives no awards.

CFAとして、正式に公認する前段階に当たり、エキシビション審査を通じ、提案された「スタンダード」をジャッジが議論する材料にすることを主目的としています。

従って、出陳してもBGは「アワード」を得ることは出来ません。

今のところ、CFAにおけるBGの「スタンダード」の原案は公表されていませんが、CFA本部サイトでは「Breed information for the Bengals will be added shortly...」と記載されていますから、近いうちに公表される可能性もあります。

果たして最終的にどのような「スタンダード」が出来上がるのか--。

「Miscellaneous Class」での出陳動向が「スタンダード」作りに影響を与えるでしょうし、完成した「スタンダード」次第でTICAからCFAへ移るBGブリーダーが多くなるか、少ないかにも大きな影響を与えるだけに、大いに注目したいところです。

↓↓CFA本部サイト の告知はこちら↓↓
http://www.cfa.org/breeds.aspx

重ね重ねみなさまのご協力に感謝致します!!

昨日は、朝方は雨模様だったものの、昼ごろから晴れ渡り、気温も23度まで上がる春の陽気の中でのショーとなりました。

今回は緊急事態もなく、4人のジャッジが勢ぞろいして予定通り8リングのショーを開くことが出来ました。

前回に続いて小規模なショーとなりましたが、無事に終えることができ、これもひとえに出陳者のみなさま、クラーク、ジャッジのみなさまの変わらぬご支援、ご協力の賜と感謝しております。

バレンタインデーということもあり、ジャッジの方からもリングにおいてチョコが配られるなどご配慮を頂き、ありがとうございました。

次回は当初、久しぶりに2dayショーを…と計画を進めて来ましたが、遠くからお越し頂く出陳者、ジャッジ、クラークの方々、さらには猫さん、出陳者のみなさんの体力的な負担も考え、1dayショーに変更させて頂きました。

海外から2人をお招きしますので、1day=10リングのショーとなります。

アルターのオーナーさんの飛揚負担軽減を目指し、「1リング=1000円」の出陳料は継続する予定にしています。

みなさまのご参加をお待ちしております。

昨日は本当にありがとうございました!!!

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00を予定しています。

2016年2月14日 (日)

ショールール202.4.4.1は必要?

「完全」と銘打っていても”不完全”であるなら必要ないのかもしれません。

TICA公式サイトの「Members」のページ。その右側に「Complete Show Calendar」があるのですが、”完全”に活用されているとは言えないようです。

ルールの勉強をしているメンバーの方のために改めて紹介すると、以下のように規定されています。

Show Rule 202.4.4.1 The show information must be submitted for publication to the show calendar on the official TICA website at least 30 days prior. In addition to this, clubs are encouraged to use other available means to publicize their shows.

ショー開催の日程は第一義的に、TICA本部公式サイトの「Complete Show Calendar」に掲載されていなければならないのです。少なくとも開催日の30日前までには…。

ルールの文言として「must be submitted」とあり、公式サイトのタイトルに敢えて「Complete(完全な)」と付け加えてあるわけですから、それを考えれば決して蔑ろに出来ない重要なルールのひとつと言えるでしょう。

TICAアジアのクラブとしては厳密に守りたいところですが、”有名無実化”した不必要なルールであるなら、ルール改正して202.4.4.1を削除すべきでしょう。

大切なルールであるならしっかり守らせる必要がありますし、大して重要でないルールであるならルール改正するのがボードメンバーであるディレクターの役割です。

ルールがしっかり守られているかどうか--。どのメンバーよりも「高く」「広く」”アンテナ”を張り巡らせないようでないとディレクターの責務は果たせないと言えるのではないでしょうか…。

※ショールール202.4.4.1では、「このShow Calendarに加えて、クラブはショーを知らせるために他の利用可能な手段を利用することが推奨されている」と記載されています。

2016年2月13日 (土)

「ええっと、なんだっけ」…

それなりの立場の人物にはそれなりの知識と見識が必要--。

当たり前と言えば当たり前のことだと思うのですが、国も企業もそして小さな趣味の世界でさえもそうなっていないのですから、世の中どうなっているのかと考えてしまいます。

つい先日も、島尻安伊子・沖縄北方担当相が閣議後の会見で、北方領土の一つである歯舞(はぼまい)群島の「歯舞」の漢字が読めず、秘書官に教わる場面があったとの報道がありました。

記事によると、元島民らでつくる「千島歯舞諸島居住者連盟」が主催する「北方領土ネット検定」を紹介するため、島尻氏が手元のペーパーを読む際、「千島、はぼ、ええっと、なんだっけ」と言葉を詰まらせたというのです。

さらに島尻氏は、この検定の初級編を「3、4年前」に受けたことを明かし、その時の点数を聞かれると「恥ずかしくて言えないので、これからまた勉強したい」と語ったとか…。

こんな体たらくでも担当大臣になれるのですから、呆れてしまいます。

だから小さな趣味の世界が同じでも仕方ないと考えるべきでしょうか…。

逆に、せめて小さな趣味の世界なのだからこそ、小さな世界の小さなルールぐらい精通した人物がトップに就かねばならないと思うのですが…。

【ゲーム】”ブサかわ”キャラの「えきぞう」

なぜ、エキゾチック・ショートヘアーなの?

なぜ、「わんこそば」なの? 

どうしても数々の「?」が先にきてしまいます。

ESの「えきぞう」が主人公のiPhone/Android対応ゲームが人気だそうで、早くも第3弾『わんこそば食べるにゃ!』が配信開始になったそうです。

ストーリーはというと、

「わんこそば屋さんでそばを食べようとしたら何かがおかしいにゃ!」

「あっ、ドロボー猫がこっそり店主に隠れて真っ赤な唐辛子をそばに仕込んでいる!」

「店主には悪いけれど唐辛子に染まった激辛そばは食べられないにゃ!」

「激辛そばだけを避けておいしいわんこそばをたくさん食べまくる にゃ!」--。

「えきぞう」はゲームアプリのほか、毎週金曜日更新の「4コマ漫画」や「LINEスタンプ」もあります。

ちなみに開発会社の名前は「エキゾチックワールド」ですが、社長や社員が猫好きがどうかは分かりません…。


A

B

↓↓「わんこそば食べるにゃ!」のApp Storeはこちら↓↓
https://itunes.apple.com/it/app/ekizochikkushotoheanoekizougawankosobawo/id1071753315?mt=8

↓↓「えきぞう」マンガはこちら↓↓
https://itunes.apple.com/it/app/ekizochikkushotoheanoekizougawankosobawo/id1071753315?mt=8

↓↓「えきぞう」のLINEスタンプはこちら↓↓
https://store.line.me/stickershop/product/1153285/ja

※今日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月12日 (金)

”甘い薬”は自らを甘やかすだけ…

「良薬は口に苦し」と言います。では”甘い薬”はどうでしょうか…。

”甘い薬”は効かないばかりか、自らを甘やかすばかりで何の改善も見込めないことは容易に想像できます。

経営再建中のシャープが支援企業の交渉相手として台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業を選びました。

当初は日本の官民ファンドである「産業革新機構」と交渉していましたが、土壇場で変更したのです。

いろいろな背景や理由があるとは思いますが、素人の私たちでも注目しておきたい点はひとつ。「良薬は口に苦し」という格言です。

鴻海の提案は「経営陣はそのまま続投」「40歳以下の社員を切ることはない」「太陽電池事業以外は分解することはない」など”甘い”言葉ばかり…。

これに対して「産業革新機構」の再建案は、「シャープ3首脳は退任」「液晶事業を分社してジャパンディスプレイ(JDI)と統合」「白物家電事業は切り離して東芝の白物家電事業と統合」というシャープ経営陣・社員にとっては厳しい内容でした。

これだけを見ても、シャープ側が鴻海を選んだ理由は透けて見えます。”苦い薬”はイヤだと言うわけです。

一方、”苦い薬”を敢えて飲んだ企業として記憶に残るのは日本航空(JAL)です。

再建手法としては一番厳しいとされる会社更生法を使って、結果として見事に蘇りました。

これは企業の話ですが、小さな趣味の組織やクラブも同じでしょう。

”甘い薬”を飲んでだましだまし延命しても、自らを甘やかすばかりで未来が拓けないばかりか、衰退への道を歩むだけです。

“苦く厳しい”薬を飲み、身を削る改善努力をしてこそ、再生・再建への道が拓けることを当事者も周囲も理解しなければならないのではないでしょうか…。

【アニメ化】うちのタマ知りませんか?

なんと22年ぶりになるそうです。

ソニー・クリエイティブプロダクツが  「タマ&フレンズ~うちのタマ知りませんか?~」のアニメ製作を始めたそうです。

前回は1993~94年にかけて放送されていたとか。

ニュースリリースによると、「1~2分程度のショートストーリーを想定しており、タマならではのほんわかとした温かみは生かしつつも、22年前の前作とは異なった新たなエピソードで展開予定です」とのこと。

「放送に関する詳しい内容は未定となっていますが、来る2018年の35周年に向けて、本アニメを軸に大きな展開を予定しております」としています。


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↓↓「うちのタマ知りませんか?」の公式サイトはこちら↓↓
http://www.scp.co.jp/Tama/

※本日は2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月11日 (木)

「納得できない。軽過ぎる」…

刑や処罰が軽過ぎるか、重過ぎるか--。

昨日の判決は改めてこうした”問い”を突き付けられた気がしました。

川崎市の河川敷で中学1年の男子生徒が殺害された事件で、殺人などの罪に問われたリーダー格の19歳の少年に対し、横浜地裁は懲役9年以上13年以下(求刑は10年以上15年以下)の不定期刑の判決を言い渡しました。

殺害された男子生徒の父親は判決後、代理人弁護士を通じて「どうしても納得することは出来ません。刑は軽過ぎると思います」とのコメントを発表したのです。

報道では友人や献花に訪れた人の話も紹介されており、「何でこんな軽い刑で済むんだろうっていう感じですね」「こんな刑はないよね。軽すぎる…」と話したとか…。

刑や処罰を科された側が「重過ぎる」と言うのは常ですし、どんなに厳しい刑や処罰であっても全員が「納得できる」という判決や決議はないでしょう。

それでも、当事者、関係者、周囲が「軽過ぎる」という思いが残る限り、真の意味で問題の解決に至らないことだけは確かです。

【講演】TED:「命について大型ネコ科動物から教わったこと」

「TED」という非営利団体をご存知でしょうか? 正式名称は「Technology Entertainment Design」

講演会を主催している団体で、TEDが主催している講演会を「TED Conference」と言います。

様々な分野の人たちがプレゼンテーションを行い、2006年からは講演内容をネット上で無料配信するようになりました。

今日は、その中からひとつご紹介したいと思います。

ドキュメンタリーフィルム制作のビバリー・ジュベールとデレック・ジュベール夫妻の講演です。

動画サイトでは「野生のライオンやヒョウを撮影するために、草むらの中で生活しています。今までに誰も見た事がなかった映像も含まれるビデオと共に、彼らが得たこの威厳ある動物との関係や、人間界が及ぼした脅威からネコ科の動物を救おうとする努力を語ります」と紹介されています。

ヒョウに関するとても貴重な映像(ちょっとドキッ!としたり、ちょっとホッとしたり、でも悲しかったり)もありますので、ぜひ最後ま でご覧頂ければと思います。(※日本語字幕付きです)

↓↓それではこちらからどうぞ(講演時間は約17分です)↓↓
https://www.ted.com/talks/beverly_dereck_joubert_life_lessons_from_big_cats?language=ja

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月10日 (水)

「赤と黒」ならぬ「黒と白」

「赤と黒」と言えば、サマセット・モームが「世界の十大小説」としても取り上げたスタンダールの有名な長編小説…。

これに対して今、日本では「黒と白」が大きな注目を浴びています。

猫のパターンではありません。史上初の「マイナス金利」を決めた日銀の金融政策決定会合に関しての話です。

日銀の金融政策は9人の政策委員(正副総裁3人と審議委員6人)が多数決で決めることになっており、今回の「マイナス金利」は賛成5、反対4の小差で導入が決まりました。

これだけなら単なる多数決の話ですが、この「5対4」が実は「黒対白」だったことから話題になっているのです。

と言うのも、賛成票を投じた委員5人は黒田総裁派、反対票を投 じた4人は白川前総裁の下で就任した委員だったからです。

私が言いたいのは、多数決で何かを決めると言っても、票を投じる側がこんな構成なら意味がないのではないかということです。

審議委員の任期は5年で、今後、「マイナス金利」に反対した白井委員が3月31日、石田委員が6月29日にそれぞれ任期切れを迎えます。

任期切れを機に安倍政権側の黒田総裁派の委員が就けば、さらに黒田総裁の支持基盤は盤石になるというわけです。

国も企業も小さな趣味の組織も同じですが、「多数決」の原理は絶対でもなんでもありません。

なんでもかんでも「多数決」で決めようということに私が反対する理由はここにあります。

真の民主主義は”数”を背景に「多数決」で決めれば実現するものでないのは身近な趣味の世界を見ても分かるかと思います。


 

【新製品】これならショーでも活躍間違いなし!

フェリシモ猫部から、またまた可愛い猫グッズがお目見えしました!

それは「付箋(ふせん)」…。

「モデルはお客さまから寄せられた写真、2422点の中から選ばれた猫さんたち」とのこと。

3種類あり、毎月1回、3種類の中からローテーションで届くそうです。

大きさはデザインによって異なりますが、縦約1.5~6cm、横約2~5.5cm。

価格は初回が646円(税込み)、2回目以降は700円(同)

キャットショーでも活躍しそうな猫グッズと言えそうです。

↓↓お申込サイトはこちら↓↓

http://www.felissimo.co.jp/neko/gcd830883/

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《セット内容は付箋5個(5種各10枚)または付箋4個(4種各10枚)》

※本日は2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月 9日 (火)

厳罰を科して来なかったツケ

北朝鮮が核実験に続いてミサイル発射を強行し、世界からの非難が集中しています。

これに対し、国連安保理は制裁強化の決議が検討されているものの見通しは不透明。一方、安倍政権は独自制裁を先行させる構えを見せていますが…。

傍から見て思うのは北朝鮮が核実験をしてもミサイル発射を強行しても何の不思議もないし、今後もこうした国際的なルール違反は続くだろうということです。

なぜなら、世界は北朝鮮に対して何ら厳しい制裁措置を科して来なかったからです。

それだけではありません。

北朝鮮に影響力を持つとされる中国はいまだに厳しい制裁には慎重姿勢を見せていますし、武器商人にとっては歓迎すべき動きでもあるからです。

要は多くの良識派・常識派が反対しても、助ける仲間がいて必要とする人々がいるなら決して”改心”しないということです。

犯罪でもそうですが、未然に防ぎ、再犯を抑えるためには厳罰で臨むしかないのです。

厳罰で臨まないからこそ、次から次へと何事もなかったかのようにルール違反を犯すのです。

処罰を科してもすり抜けられるようでは意味がないですし、効果を上げないような緩い制裁や処罰では何の意味もないことははっきりしています。

何の罰も科さなかったり、甘い処罰で済ませた結果が後々、大きなツケとなって回ってくるというのはどこの世界も同じようです。

2016年2月 8日 (月)

変わるバレンタイン商戦のトレンド

世の中、「バレンタイン商戦」たけなわですが、ここ最近トレンドが急速に変わってきているそうです。

これまで「本命チョコ」のほかと言えば、学校や職場で渡す「義理チョコ」ぐらいでしたが、最近は自分へのご褒美の「自分チョコ」、友人への「友チョコ」、家族への「ファミチョコ」の需要が高まっているとのこと…。

報道によると、そごう横浜店(横浜市西区)の8階バレンタイン特設コーナーでは「『誰にも渡さない、私だけのチョコ』をテーマに、糖質を80%カットした商品や柚子抹茶味など健康志向のチョコレートが勢ぞろいした」そうです。

今年の2月14日は偶然にもアクトのショー…。

あえて”バレンタインショー”と銘打つことはしませんでしたが、アクトでも出陳者のみなさまにささやかながらバレンタインのプレゼントをご用意しました。

ただし、くれぐれも猫さんが手を伸ばさないようご注意下さい…。

【ニュース】経済効果は「2兆3000億円」?

「アベノミクス」ならぬ”ネコノミクス”--。

この”ネコノミクス”の経済効果を試算した大学教授がいたそうです。

産経新聞の大阪夕刊に載った記事によると、「関西大の宮本勝浩名誉教授(数理経済学)が試算したところ、平成27年は飼育費やグッズ売り上げ、観光費用などを含め、約2兆3千億円に上ったことがわかった」ということです。

その内訳は、「年間のエサ代やおもちゃ代といった日用品、動物病院の費用など、猫の飼育にかかる経費を約1兆1千億円とした。さらに、猫のグッズや写真集の売上高約30億円▽たま駅長とその後継者の「ニタマ」を見ようと、観光客が訪れる地域への効果約40億円-などと計算」

「これに、ペットショップなど猫に関係する企業や店舗の売り上げ増加や、従業員らの収入増加による波及効果も加え、猫が総額約2兆3162億円をもたらしたとした」--。

試算ですから、どこまで当てになる数字が分かりませんが、要は何千億円ではなく、何兆円という規模だということなのでしょう。

とは言え、キャットショーの世界はというと、お世辞にも”ネコノミクス”の恩恵にあずかれているとは言えません。

せっかくの追い風が吹いているのに生かせないのはなんとも残念な話です。

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月 7日 (日)

「猫のレベルを上げる」より大切な事とは?

「今のTICAアジアは…」と嘆き悲しむメンバーが多いかと思いますが、今から6~7年ほど前も今と変わらぬ状況だったことを忘れてはなりません。

まだインターネットのブログの黎明期にあって、あるTICAアジアのメンバーは自身のブログで以下のような心境を綴っていました。

「猫好きなだけではだめなのがわかりました。たとえば、政治力とか、長いものに巻かれるとか。不正を見逃すとか。。。」

「上層部は、結構ひどい話を聞きますよ。死ぬまで子猫を産ませている人多いです。虐待に近い人も。。。」

「猫が大事っていうより、お金が大事な人ばっかりでしたね」

「猫のレベルを上げるより 、人を蹴落とし、足を引っ張って自分をあげる人ばかり」

「もう、日本は、だめだな~と思ったので。それでもいやがらせは止まりませんけどね」

「キャットショーの人たちは恐ろしいです」--。

今から6~7年前と言えば、現アジアディレクターが2期目に入った年(1期目は2005~07年、2期目は2008~10年、現在は3期目)…。

TICAアジアの歴史を振り返って見ても、このディレクターのもとでTICAアジアが良くなったとはお世辞にも言えず、逆に悪化の一途を辿ったのだという一端が分かるかと思います。

今こそ思い切って”病巣”を摘出し、”膿”を出し切り、これまでの悪い流れを断ち切らねばならないのは言うまでもありません。

2016年2月 6日 (土)

「出陳拒否」裁判、長引かせる作戦?(5)

被告側の対応を巡っていまひとつ理解に苦しむ背景に、代理人と被告側4人の意思疎通の不具合があるようにも見受けられます。

今回の裁判で被告側代理人は途中から就いたと聞いています。

しかし、代理人が就いて裁判が円滑に進んだかというと、傍から振り返っても、決してそのようなことはなく、逆に関係ない(と私には思われる)議論に裁判の期日が費やされてしまったと思えるのです。

なぜなら結果として被告側の主張はことごとく退けられ、結局、被告側が「深謝する」ことを骨子とした「和解」交渉に辿り着いたからです。

おそらく、別の代理人であれば、もっとほかのやり方があったでしょうし、素人の私でさえも「違った主張の仕方や争い方があるだろう…」と思えることばかりでした。

「和解」交渉において、原告側と被告側の議論が噛み合わないのも、詰まるところ「被告側代理人と被告側4人の間の意思疎通はうまく言っているのかどうか…」と疑わせるようなことが理由と思えてなりません。

こうした経緯を踏まえると、被告側4人が代理人を代える事態も十分あり得るでしょう。

”周辺の関係者”なる人物らの思惑にもよるのでしょうが、仮に代理人を代えるとすると、さらに裁判が長期化することは避けられないということになります。

【リニューアル】ミーアキャットやフェレットもいる「猫カフェ」

ミーアキャットもいる「猫カフェ」があるとは知りませんでした…。

栃木県小山市に「Cats cafe 22番地」(運営はドギーエンタープライズ)があるそうですが、そこに今度は「フェレット」も加わり、5日にリニューアルオープンしたそうです。

ミーアキャットはネコ目マングース科、フェレットはイヌ型亜目イタチ科です。

なんでもここでしか味わえない飲み物やスイーツがあるとのこと…。


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《かわいらしい猫の形のマシュマロを浮かべた「にゃんコーヒー」》

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《猫と鯛の形の最中生地に、あんことアイスを挟んだ「あいすにゃんこモナカ」》

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《生八つ橋をかわいらしいオリジナルパッケージに包んだオリジナルスイーツ「生にゃつはし」》

↓↓「Cats cafe 22番地」のサイトはこちら↓↓
http://22cafe.jp/

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月 5日 (金)

「出陳拒否」裁判、長引かせる作戦?(4)

ひとつ気がかりなのは、ここに来て再び、「和解」に反対する”周辺の関係者”なる人物らが暗躍しているのではないかということです。

昨秋明らかになった”周辺の関係者”なる人物らは、被告側4人の打ち合わせにも顔を出していると言われていましたから、今回もそうだとすれば、次回期日までに4週間もの期間が必要になるという被告側代理人の求めも頷けないではありません。

もしそれが事実なら、「和解」交渉は難航するでしょうし、暗礁に乗り上げる可能性もあるでしょう。

”周辺の関係者”なる人物らが「控訴も辞さず…」という強硬姿勢で和解拒否を訴え、被告側4人もそうした意向に唯々諾々と従うようなら、「判決」→「控訴」は避けられず、裁判は少なくともさらに2~3年は続くことになりそうです。

【アニメ化決定】バナナの中で暮らす不思議な猫

数ある猫のキャラクターの中でも、バナナの中にひそんで暮らす猫というのは、なかなかの発想です。

その名も「ばなにゃ」--。

誕生したのは2015年3月。「本物のバナナにまぎれて暮らし、人のいない時にこっそり遊んだり、いたずらしたりするネコのキャラクター」なんだそうです。

羽田空港キャラクターショップではマスコット商品が即完売するほどの人気だとか…。

そのキャラクター「ばなにゃ」のアニメ化が決まったそうで、アニメ公式サイトもオープンしました。

報道によると、「アニメーション製作はトムス・エンタテインメントが担当。放送局や放送時期、時間帯、クラウドファ ンディングなどの情報はアニメ公式サイトや、アニメ公式Twitterで随時発信していく」とのこと。

知名度アップと普及のため、「クラウド・ファンディング」にも取り組むそうで、「3000円~10万円の出資額に応じて限定グッズがもらえたり、アニメEDクレジットに名前を掲載できたり、EDクレジット後に家族写真と猫の写真を掲載できたりといった特典が用意されています」ということです。


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↓↓「ばなにゃ」のサイトはこちら↓↓
http://www.qlia.net/character/bananya/

↓↓「ばなにゃ」アニメ公式サイトはこちら↓↓
http://www.bananya-anime.com/

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月 4日 (木)

「出陳拒否」裁判、長引かせる作戦?(3)

もうひとつ奇妙なのは、第13回期日(2月1日)において、被告側代理人から金銭の支払いに難色を示すかのような発言が改めてあったということです。

第12回期日(昨年12月21日)において、解決金の支払い及び額についての議論は後回しにするとの合意が成立したと聞いていましたが、第13回期日での被告側代理人の発言を踏まえると、被告側としてはそうした考えがないようです。

こうなってくると、本当に「和解」する意思があるのかどうかさえ疑わしくなってきます。

裁判所において「和解」交渉の進め方を決めたにもかかわらず、それすら“反故”にするようでは「和解」内容の信頼性にも影響を与えるでしょう。

傍から見ている限り、こうした対応からは被告側4人が真摯に反省していると思えないことだけは確かです。

【ニュース】札幌市、「生後8週まで子猫は親元に」条例化へ

当たり前の事だと思っていてもルール化出来ておらず、法律が後から付いてくる例かもしれません。

朝日新聞を購読のメンバーには既報かもしれませんが、札幌市が「生後8週間までは親と子を一緒に飼育することを飼い主の努力義務と定める方針を固めた。条文を盛り込んだ市動物愛護管理条例案を2月17日に始まる市議会に提案し、10月からの施行を目指す」との記事が1月31日付紙面で掲載されました。

報道によると、「『8週間』と明記して規定する、いわゆる『8週齢規制』の条例化は全国初とみられる」とのことです。

TICAの良識的なブリーダーにおいてはあまりに当然のことかと思いますが、残念なのは今回の条例案があくま で「努力義務化」である点です。

今後、他の自治体に広がっていくのは当然のこととしても、もっと強制力のある規制にしていかないと、日本は欧米先進国から大きく遅れをとっているだけにいつまで経ってもその差は縮まらないでしょう。

※朝日新聞の記事では2013年9月に施行された「改正動物愛護法」について次のような解説も掲載されています。

「『出生後56日を経過しないものについて、販売のため又(また)は販売の用に供するために引渡し又は展示をしてはならない』という条項が新設された。だが、これに動物取扱業者らが作る業界団体や一部国会議員が強く反対した結果、付則がつけられた。付則によって、本則にある『56日』が16年8月までは『45日』、 それ以降は『別に法律に定める日』まで『49日』と読み替えられてしまった」--。

朝日新聞に掲載された「『8週齢規制』の主な導入例」(諸外国の事例は環境省調べ)

 【日本】<動物愛護法>出生後45日(※)を経過しない犬猫は、販売のため又は販売の
      用に供するために引き渡し又は展示をしてはならない(※2016年9月から「別に
      法律に定める日」までは出生後49日)
 【札幌市】<市動物愛護管理条例案>犬及び猫については生後8週間は、親子を共に飼
      養するよう努めること
 【アメリカ】<連邦動物福祉法>最低8週齢以上および離乳済みの犬猫でない限り商業
             目的のために輸送または仲介業者に渡されてはならない
 【イギリス】<犬の飼養及び販売に関する1999年法>生後8週間に達していない犬を販
              売してはならない
 【ドイツ】<動物保護法 犬に関する政令>8週齢未満の子犬は、母犬から引き離しては
              ならない
 【フランス】<農事法典>犬猫については8週齢を超えた動物のみが有償譲渡できる

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月 3日 (水)

「出陳拒否」裁判、長引かせる作戦?(2)

原告側の修正「和解案」の送付(1月22日)から第13回期日(2月1日)まで10日間あった上に、さらに被告側代理人は次回期日まで4週間の期間は欲しいと求めたそうです。

原告側が起案した修正「和解案」は、特に新しい条項を加えたものではなく、被告側の対案に沿って簡略化しただけのものですから、なぜ、それだけの期間が必要なのか、全く分かりません。

早く「和解」を成立させたいなら、1~2週間で次の期日に臨めばいいように思いますが、そうでないところを見ると、何らかの理由でこの裁判を長引かせたいだけとも考えられます。

あるいは「どうでもいい…」と投げ出してしまったか…。

”ごね得”を狙って「和解」交渉が長引かせられるぐらいなら、個人的には「判決」に切り替えてきっちり決着を付けてもらった方がいいと思います。

【新製品】”猫型楽器”まで登場?

これを”楽器”と呼ぶかどうかはさておき、猫の背中を”ムニュ!”と押すと音階ごとに「ニャー」と鳴く玩具「ムニュムニュ ドレミファキャット」が3月17日(予定)に発売されるそうです。

音階の異なる8種類の猫がいて、全部集めれば「「ドレミファソラシド」の8音階がそろい、音楽を奏でられるというわけです。

でも、8種類の中に「トラネコ」はいても、「ベンガル」がいなくて残念…。

↓↓タカラトミーアーツの「ムニュムニュ ドレミファキャット」スペシャルサイトはこちら↓↓

http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/doremifacat/

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《価格は1個=1200円(税抜き)になる見通しとのこと》

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2月のTICAニュースレターから(3)

猫にまつわる”いい話”をCats Protectionが募っているそうです。(スポンサーはPURINA)

「National Cat Awards」と題し、以下の4部門で”いい話”を募集しているとのこと。

•Hero Cat - Cats that save the day
•Most Caring Cat - Cats that have a positive impact on an owner's health or wellbeing
•Furr-ever Friends - Tales of friendship between children and cats
•Outstanding Rescue Cat - Felines adopted from animal welfare organisations

締め切りは4月29日--。200文字以内で”いい話”を送ることになっています。(Countyの項目にはJapanもありますから、日本からも応募出来るようです。もちろん英語ですが…)

ちなみに2014年のタイトルに輝いたのは15歳のCleoちゃんで、何でもご主人が心臓発作になったところ、階下にいる奥さんに駆けて行き、鳴いて知らせたということです。

↓↓エントリーフォームはこちら↓↓
http://www.cats.org.uk/national-cat-awards-form

※本日も2本アップする予定にしています。2本目は15:00、3本目は18:00の予定です。

2016年2月 2日 (火)

「出陳拒否」裁判、長引かせる作戦?(1)

不当な「出陳拒否」を巡る裁判の第13回期日が昨日、東京地裁で開かれたそうですが、何の進展も見られなかったとのことです。

原告側は修正した「和解案」を1月22日付で被告側代理人に送付し、被告側代理人も確かに受け取ったらしいのですが、それについて被告側代理人と4人は何の協議もしなかった(出来なかった?)ようです。

修正「和解案」の送付から期日まで10日間ありましたし、修正「和解案」は前回のものを整理して簡略化しただけだったようですから、そんなに込み入った協議が必要とも思えません。

”ごね得”を狙った単なる”引き延ばし”戦術かもしれませんし、被告側4人の考え方に違いがあるのかもしれません。

ただ、被告側4人の考え方が違うのであ れば、個別に「和解」する手もあるでしょう。

そもそも、被告側4人は「クラブオーナー」「クラブ代表」「エントリークラーク」というように、立場と権限が違うわけで、それをひとつの「和解案」で解決を図ること自体に無理があるのかもしれません。

【研究レポート】受動喫煙、ペットにも悪影響

ショー会場での喫煙はもちろん厳禁ですが、ご家庭ではどうでしょうか…。

猫や犬に対する受動喫煙の影響を研究している英グラスゴー大学の研究者らが最近、「ペットに対する受動喫煙の影響」について研究成果をまとめたそうです。

AFP通信の記事によると、研究者は「ペットの飼い主らは喫煙が自分のペットに与える影響について、あまり考えていない」と指摘し、「家庭での受動喫煙はペットに直接的な影響を与えているとわかった」と述べたとのこと。

具体的には、「飼い主の喫煙本数が1日10本以下の場合、猫のニコチンのレベルは大幅に減少するが、非喫煙家庭の猫に比べると明らかに高かった」そうです。

また、「去 勢された犬の睾丸を検査したところ、細胞損傷の指標となる遺伝子が喫煙家庭で生活する犬のほうが高く、去勢後の体重増加も多かったという」と伝えています。

研究の最終報告書は2016年に出版される予定だそうです。

↓↓英グラスゴー大学のUniversity newsはこちら↓↓
http://www.gla.ac.uk/news/headline_438291_en.html

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

2016年2月 1日 (月)

6~7年前に申し立てられた「プロテスト」

今から6~7年ほど前、当時のアジアディレクターとその実姉に対して申し立てられた「プロテスト」がありました。

訴えたTICAアジアメンバーはその「プロテスト」の中で、以下のBy-Lawsについて違反があると主張していました。

17.3 Duties of the Regional Directors.
17.3.2 The Regional Directors shall attempt to resolve complaints which have been filed or called to the attention of an official of TICA.

102.1 Mission Statement.
102.1.1 To encourage its members to be caring, responsible owners and breeders of cats who work together to promote the preservation of pedigreed cats and the health and welfare of all domestic cats.

102.1.5 To promote friendly relations between breeders in this country and other countries around the world.

102.1.7 To set up a foundation to encourage research on feline health issues and to provide readily available lists of resource materials on health issues to its members.

この「プロテスト」自体は当時のボードにおいて「No Action」になりましたが、今なお申し立てられている「プロテスト」でも必ずと言っていいほど、上記のルール違反が盛り込まれています。

トラブル自体に違いはあっても、要はこのアジアディレクターの問題の根源はここにあると言っても過言ではないのです。

その時々に適切な対処をしてこなかったツケが回ってきたとも言えますが、裁判まで起こされたTICAのディレクターが他にいたでしょうか?

しかも、2回も…です。おそらく世界中、どこを見回してもいないはずです。

TICAアジアの再建に当たっては、裁判を起こされるようなディレクターを決して誕生させてはならないということに尽きるでしょう。

【ニュース】デルタ、旅客機「貨物室」でのペット輸送禁止へ

デルタ航空が旅客機の貨物室を使ったペットの輸送を3月1日から禁止し、「受託手荷物」として客室内に持ち込む場合しか受け付けないとのことです。

「受託手荷物」として客室に持ち込む場合、「ケージは正面の座席の下に収まるサイズである」こと、「ケージの中で体を楽に動かせるサイズである」ことなどいくつかの条件があります。

これらの条件を満たさないと客室には持ち込めないため、それでもデルタ航空を使う場合には貨物専用機「デルタカーゴ」を使って輸送することになります。(ちなみに「デルタカーゴ」なら貨物室内は温度や圧力がコントロールされており、旅客機の貨物室で運ぶより、より安全性は高いそうです)

↓↓デルタ航空の日本語サイトの案内ページはこちらです↓↓
http://ja.delta.com/content/www/en_US/traveling-with-us/special-travel-needs/pets/pet-travel-options.html

※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。

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