TICAニュースレターから(4)
TICAニュースレター(Volume 75)から4つ目の話題は米国でも”犬よりも猫?”という内容の記事です。
日本ではアベノミクスをもじった「ネコノミクス」という造語が流行ったり、猫の飼育頭数が犬の飼育頭数に迫ったりするなど「猫ブーム」になっていますが、米国でもそんな機運があるようです。
記事はPet Business.comのブログからの転載で、「犬より猫」を示す新たな調査結果を紹介しています。
Arm & Hammer’sに調査によると、調査対象となった猫のオーナーの95%が「猫が気持ちを明るくしてくれる(気楽にしてくれる)」と答え、同半数が「猫に話かけることでよりよい決定が出来るようになった」と答えたとのこと。
また、猫と犬の両方を飼っている人の10人に7人近くが、「犬より猫の方がリラックスさせてくれる」と答え、同半数が「犬より猫の方が世話が楽だ」と回答しているそうです。
米国でも犬の飼育頭数の方が猫の飼育頭数より多いそうですが、果たして日本のように逆転しそうになるところまで”猫ブーム”は広がるでしょうか…。
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