「全ての世界記録見直せ」の衝撃提言!
英国陸上競技連盟(UKA)から衝撃的な提言が飛び出し、スポーツ界に激震が走りました。
AFP=時事が伝えたニュースによると、UKAは11日、「陸上界にはびこるドーピングや汚職スキャンダルを受けて、すべての世界記録を見直すことなどを求めた」というのです。
記事ではUKAのエド・ワーナー(Ed Warner)会長のコメントも綴られています。
「陸上競技の尊厳は2015年に前代未聞の困難に直面した。清廉潔白な選手とスポーツファンは世界中で失望している。陸上競技の信用は、この数十年の中でどん底まで失墜した」--。
「新時代のためには、より明確な透明性、より厳しい制裁、処分期間の延長、さらには世界記録のタイムをリセットすることも必要である。われわれは陸上界の信用回復のために、あらゆる手段を積極的に講じなければならない」--。
そして、UKAは「『クリーンな陸上競技のための宣言書』を掲げ、重大な薬物違反は永久追放処分にすべきであると主張している」ということです。
”キャットショー”に当て嵌めて言い換えるなら、以下のようになるでしょう。
”TICAのショーの尊厳は2015年に前代未聞の困難に直面した。清廉潔白な出陳者と猫愛好家は世界中で失望している。TICAアジアの信用は、この数十年の中でどん底まで失墜した”
”新時代のためには、より明確な透明性、より厳しい制裁、処分期間の延長、さらにはアワードポイントと順位をリセットすることも必要である。われわれはTICAアジアの信用回復のために、あらゆる手段を積極的に講じなければならない”
私たちも「クリーンなキャットショーのための宣言書」を作り、”動物虐待”まがいの行為など重大なルール違反は永久追放処分にすべきであると主張していかねばならないのは当然の流れと言えるでしょう。
※本日も2本をアップする予定にしています。2本目は18:00の予定です。