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2015年11月25日 (水)

TICAの”生命線”とは何なのでしょう?

日本相撲協会の北の湖理事長が急逝されました。

ある報道によると、彼は「土俵の充実」こそが大相撲の生命線であるという志を貫く、信念の人であったということです。

横綱審議委員会の委員のひとりのコメントとして、「理事長は力士のため、親方のため、伝統のある相撲協会のために全身全霊で当たられていた」というものもありました。

伝統を守るのも、何かを変えるのも、判断基準にあったのは常に「土俵の充実」につながるかどうかだった…ということです。

では、TICA、あるいはTICAアジアの”生命線”とは何なのでしょう?

何の充実こそがTICA、あるいはTICAアジアの”生命線”と言えるのでしょうか?

自分自身の名誉欲や自分のクラブ・クラブ員だけの充実が”生命線”であっていいはずがありません。

出陳者のため、ブリーダーのため、メンバーのため、全クラブのために公平無私の姿勢をもって全身全霊で当たることが出来る人物を戴かなくてはTICAアジアの再生は始まらないでしょう。

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