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2015年11月29日 (日)

何の手立ても講じず、対応する気がないなら…

全国の小学校が2014年度に把握した「虐め」の件数は過去最高を更新したそうです。

専門家によると、我が子が虐められているのに気付いた時、まず取るべき行動は「一日でも早く担任に連絡する」、そして「学校に相談する」ことなんだそうです。

しかし、小さな趣味の世界で起きている「虐め」や「嫌がらせ」「妨害行為」はそう簡単ではありません。

なぜなら、「担任」に当たる”先生”が率先して「嫌がらせ」や「妨害行為」に手を染め、学校に当たる組織は”先生”を庇い、どんな「虐め」や「妨害行為」の証拠を突き付けられても出来るだけ軽い処罰で済ませようとするからです。

子供の「虐め」問題で最も深刻なのは、虐められた子供も、見て見ぬふりをしていた子供も、「やられるよりやる側に回った方がいいと思い、いずれやる側についてしまう」ことだとか…。

そうした最悪の事態を防ぐために、専門家はこうもアドバイスしているそうです。

「相談しても担任が何の手立ても講じず、学校側も対応する気がないようなら、弁護士など外部にアドバイスを求めるしかない」--。

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