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2015年11月13日 (金)

「誰のため」「何のため」のリジョンショー?(8)

もはや言葉がありません…。

来年1月16~17日の「TICAアジアリジョンショー」で優先的にABリングを割り振られたジャッジはペットショップ経営者だというのです。

もしかすると、TICAの長い歴史の中で、ペットショップ経営者がTICAのショーで審査するのは初めてなのではないでしょうか?

このペットショップ経営者がどこでどれだけTICAの「ルール」と「スタンダード」を勉強してきたのかは不明です。

もしかしたら、この日に備えて勉強を積んで来たのかもしれません。

しかし、いちTICAメンバーとして、いち出陳者として、TICAの「ルール」と「スタンダード」をどれだけ理解しているか分からない人物に自分の大切な猫の審査を任せることは出来ません。

いくら招待ジャッジとは言え、ペットショップ経営者にTICAのショーにおいて自分の大切な猫を審査してもらおうとは思いません。

まるでTICAアジアをペットショップ業者のための団体に衣替えしようかというような動きに大きな懸念を抱かざるを得ません。

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