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2015年11月18日 (水)

「誰のため」「何のため」のリジョンショー?(13)

TICAアジアリジョンショーで優先的にABリングを割り当てられた「専門学校の講師のJUDGE」とは一体、誰なのか?

確かにそんな疑問が沸き上がっても不思議ではありません。

アジアディレクターがTICAアジアのジャッジに送った「RegionShow JUDGEのお願い」には以下のように書いてありました。

「専門学校の講師のJUDGEと韓国のJUDGEは優先的にJUDGEをして頂きます」「先着順に7人のABのJUDGEにABリングを担当して頂き、(前出講師はABを担当)以降の方にSPリングを担当して頂きます」--。

というわけで、最後の最後 まで「専門学校の講師のJUDGE」の名前は明かされませんでした。

この「専門学校の講師のJUDGE」というのは前アジアディレクターなのだそうですが、どうしてこのような謎めいた書き方をしたのでしょうか?

何の後ろめたさややましいことがなければ隠し立てするようなことはないはず…。単に「専門学校の講師をしている○○JUDGE」と書けばいいだけの話です。

そもそも「専門学校の講師」であることが、なぜABリングを担当する理由と根拠になるのかも分からなければ、なぜ、敢えて「専門学校の講師」の肩書を添える必要があったのかも疑問なのです。

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