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2015年11月17日 (火)

「誰のため」「何のため」のリジョンショー?(12)

「早い者勝ち」でジャッジとリングタイプを決めることの是非は別として、仮に「早い者勝ち」で決めるにしても、そこには守るべき”ルール”があるはずです。

今回の経緯を辿ってみましょう。

アジアディレクターがTICAアジアのジャッジに「RegionShow JUDGEのお願い」をメールあるいはFAXで入れたとされるのが11月5日--。

そこには「15名のJUDGEに本書を11月5日中にお送りします」とあり、「お引き受け頂ける方は11月8日24時までに本書にてお返事を下さい。お返事の無い方はお引き受け頂けない方と致します」と書いてありました。

しかし、既にお伝えしましたが、実際にはメールもFAXも受け取っていないジャッジが複数おり、「11月5日中に」送られることはなかったのです。

しかもアジアデ ィレクターは全員が受け取ったかどうかの確認作業していない事実も明らかになっています。

さらにこの「お願い」には「お引き受け頂ける方は11月8日24時までに本書にてお返事を下い」とは書いてあったものの、「何日の何時から申し込みを受け付けます」ということは一切、書かれていませんでした。

「早い者勝ち」で決めるための最低限の”ルール”が全く無視されているのです。

TICAのルールさえ守れないからこういうことになるのか、あるいは社会常識的な一般ルールさえ守れないからTICAのルールも守れないのか--。

何事においても”ルール”を守れないことだけは確かなようです。

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