「罪は消えないことを自覚するべきです」…
おそらく、自分では”罪”を犯すことも、それによって罰せられることも、処分を科されることもないと思っていたのでしょう。
実際、これまで申し立てられてきた数々の「プロテスト」は全て「No Action」で切り抜けてきたわけで、それが「成功体験」となっていても不思議はありません。
しかし、今回は自分がオーナーのクラブに対し、「1000ドルの罰金」が科せられ、1カ月という短い期間とはいえ、「ショー禁止」処分が科せられたのです。
ディレクター選挙の際の「所信表明(3)」での発言を、今こそ思い出して頂かなければならないでしょう。
「罪は消えないことを自覚するべきです」--。