「DIRECTORを任せることは出来ません」
「一人のジャッジが巻き起こしている混乱を抑え、TICAの精神・理念に基づきアジアリジョンに和を取り戻したいと思います」--。
2年前のディレクター選挙の際、現アジアディレクターはこう訴えました。
しかし、この言葉は皮肉にも以下のように変わりました…。
「一人のディレクターが巻き起こしている混乱を抑え、TICAの精神・理念に基づきアジアリジョンに和を取り戻したいと思います」
現アジアディレクターは当時、こうも強調していました。
「各メンバーが公平に扱われるよう、全てのTICA規約の適用と実施に務めます」--。
しかし、このディレクターがしたことは、特定の猫や出陳者を差別する「出陳拒否」であり、今や東京地裁で争われる事態にまで発展しているのです。
「所信表明」(1)~(3)を改めて読み返して現状と比べると、あまりの真逆さに驚くばかりです。
当時の「所信表明」は全て、TICAアジアを混乱の”坩堝”に陥らせている人と同じ人が書いたものです。
そして次のようにも書き、クラブサイトにUPしていたのです。
「この人の無責任さがわかります。人間性がわかります。この人にDIRECTORを任せることは出来ません」