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2015年8月12日 (水)

戦後70年に関連して思う(5)

今回の裁判の「和解」が、「真の和解」につながるかどうかは、ひとえに加害者側の姿勢に委ねられています。

というのも、「出陳拒否」だけみても、今回の裁判の対象以外に5回もあり、それらは依然として未解決だからです。

私とアクト、そしてアクトのショーに対するパワハラまがいの誹謗中傷の数々についても、いまだに加害者側からの謝罪はありません。

アクトのブログを含め、「言論の自由」「表現の自由」を弾圧しようとしてきたことに対しても、いまだ謝罪はありません。

アクトのクラブとしての公認取り消し、私とクラブ員の会員資格剥奪を主張するメンバーが90人いる事実も依然として変わりません。

「真の和解」に至るか否か、そして未来を切り拓く意志があるかどうかは全て、こうした加害者側の対応にかかっているのです。

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