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2015年7月 4日 (土)

”嫌気”が差すのも当たり前?

「嫌気が差した」と思う人は多いかもしれませんが、今に始まったことではないのではないでしょうか。

いや、今の状況の方がましかもしれません。

少なくとも「正義」や「理念」や「良識」があるか否かを主な争点とし、TICAアジアを健全な組織として再生するためにどうすればいいかを真剣に考えているわけですから…。

しかし、仮に組織が再生しても、そこで活動するメンバーが変な先入観を持ち、それを周囲に押し付け、巻き込むようでは「嫌気が差す」ことはなくならないでしょう。

ライバル心か嫉妬心か分かりませんが、「あの出陳者はルール違反をしている」と勝手に妄想を抱いてショー会場内外でこっそり付け回し、「あの人を『プロテスト』するから一緒にどう?」なんて執拗に迫られたら、ショーを楽しめるはずなどありません。

もちろん、何か重大なルール違反が本当にあって、証拠もあるというならまだしも、本人の妄想と邪推に過ぎないわけですから、証拠など出て来るはずがありません。

そんな”秘密警察”まがいのメンバーがいる限り、真の意味でまともな組織に生まれ変われないのは確実です。

本当にそこに違反があれば、妄想や邪推を抱かなくても、こそこそ付け回さなくても、明白な証拠は容易に手に入るのです。

ショー会場で”秘密警察”ごっこや”探偵”ごっこもしたいというジョークなら、話はまた別ですが…。

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