強い明確な意志と意図
明確かつ強い意志と意図を持って…と思わざるを得ません。
TICAアジアリジョンの公式サイトでの「お知らせ」に関してです。
名指しで実名をさらされた前クラブ代表の名前の漢字表記は訂正されましたが、アジアリジョンオフィスは依然として実名で晒し続けています。
「この人が一体、何をしたんですか?」「何があったんですか?」という問い合わせがアクトにも入って来ていますから、事情を良くつかめていないメンバーも多くいるのかもしれません。
しかし、この人が実際に何をしたのか? そしてそれを誰が目の前で目撃したのか? あるいは何かをしたという証拠はどこにあるのか?--などについては依然として詳らかには明らかになっていません。
新聞記事でもそうですが、実名をさらすからにはそこに正当な理由がなければなりません。そうでない場合は実名報道を控えるのが常識です。
なぜなら、不当な人権侵害につながるからです。
従って、アジアディレクターとリジョンオフィスはなぜ、実名をさらしたかの明確な根拠と理由を示す必要があります。
TICA本部が実名をさらすことを求めた(あるいは認めた)のであれば、TICA本部の責任も出てくることでしょう。