ふたを開けて見たらビックリ!
「ふたを開けて見たらビックリ!」とは、まさにこのことを言うのではないでしょうか?
まずは昨日ショーを開いたクラブのサイトのトップページと、もしお手元にあれば「ショーフライヤー」を見て頂ければと思います。
そこには午前にAB5リング、午後にAB2リング/SP3リングと書いてあります。つまり、午前・午後合わせると、AB7リング、SP3リングになります。
クラブの公式サイト、そして「ショーフライヤー」ともそう書いてあるわけですから、全員がそう思って昨日は会場に行ったはずです。
しかし、受付を終えてカタログを見たらビックリ!
午前がAB5リングではなく、AB3リング/SP2リングになっているのです。午前・午後合わせると、AB5リング+SP5リングとなっていたのです。
どうしてアジアディレクターがオーナーのクラブにおいて、度重なるルール違反が起きるのか?
それはオーナーだけの責任ではなく、クラブ員全員が「無関心」「無責任」「無反省」なのではないかということです。
なぜなら、クラブ員誰ひとりとして、クラブサイトと「ショーフライヤー」の間違いに気付かず、仮に気付いたとしても開催前に出陳者に周知しなかったことを意味するからです。
これは「揚げ足取り」でも「重箱の隅をつつく」ものでもありません。出陳者全員に迷惑がかかる明確なショールール違反なのです。
ボードメンバーの一員であるアジアディレクターがオーナーのクラブにおいてこうしたルール違反が繰り返し起こることは異常としか言いようがありません。