2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

リンク

« 隣りの”青い芝生”から学ぶこと | トップページ | まるで何事もなかったかのように… »

2015年6月19日 (金)

本当に”無い袖は振れない”?

「無い袖は振れない」と言いながら、あるところにはあるというのが世の常です。

政治の世界では”埋蔵金”と呼ぶようですが、TICAのリジョンにも似たような”埋蔵金”がないわけではありません。

それは「Rebate」というTICA本部から各リジョンへの「還付金」です。

これはTICAへの貢献に応じて各リジョンに支払われるもので、TICA本部が開示している資料によると、2013-2014年度にアジアリジョンに対しては2160ドルが支払われたことになっています。

実はこの金額は全世界で13あるリジョンの中でアジアリジョンが最も多額でした。

「TICA TREND」最新号のアジアリジョンの会計報告にも、このお金については記載があり、21万7425円の「rebate」がリジョンの「income」として入ってきたことが分かります。

お金に”色”が付いていない以上、どう使われても分かりませんが、出陳者の”貢献”に応じてこうしお金が還付されている以上、RW表彰者のロゼット代ぐらい出席・欠席に関わらず、無 料にするのが当然なのではないでしょうか…。

« 隣りの”青い芝生”から学ぶこと | トップページ | まるで何事もなかったかのように… »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本当に”無い袖は振れない”?:

« 隣りの”青い芝生”から学ぶこと | トップページ | まるで何事もなかったかのように… »

無料ブログはココログ